もう一つの“S”な彼女⑦ (ページ15)

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3行ラブレターページ15

『私からもみんなに3行ラブレター(3行じゃないかも)を書いてきたので、1人ずつ発表させてもらって良いですか？』

トラ「さんせーい！」

『ありがとう！まずは、ちゃかちゃんから』

宮近「わー、ちょっと緊張する」

ー宮近ー

『ちゃかちゃんへ、リーダーとして大変な事や負わないといけない責任がたくさんあると思います』

『グループ外の私だから手伝える事もあるから遠慮せずに声かけてね』

『これからもお互いに高め合える関係を作っていきましょう！』

宮近「今でも大分Aを頼りにしてるとこあるよ、俺」

『もっとだよ』

宮近「えー、良いのかな。でもAが言ってくれてるから、もう少し助けてもらう事になるかも」

川島「俺達には言いにくい話もあるだろうから、Aちゃん、ちゃかをよろしくね」

『らじゃ！』

ー吉澤ー

『しずへ、元気が出ないなって日に声かけて私を笑わせてくれる優しい人』

『私もしずを笑顔にできるように頑張るから、末永くよろしくです』

吉澤「Aはいてくれるだけで良いんだよ、それだけで嬉しいから」

『一瞬でこのワード出るのスゴくない！？』

しめ「トラジャのリアコ枠は伊達じゃないね」

吉澤「思ってる事言ってるだけなんだけどな。てかA、俺のギャグで全然笑わないじゃん」

『シラケた空気が好きなのかと思って笑うの我慢してる事は多々あるよ、実は』

吉澤「それはない、むしろ全力で笑って欲しいから(笑)」

ー川島ー

『如恵留君へ、いつもストレートに愛をくれてる如恵留君に私はちゃんと返せてるかな？』

『いつも照れてしまうので、この場でハッキリ言います』

『如恵留君の事、大好きだよ！』

川島「ありがとー、Aちゃん愛してるー！」

中村「うわっ、如恵留君ちゃっかり自分のスマホで録音してるんだけど」

『その内配信されるのに！？』

川島「このメッセージ、明日から目覚ましにするから」

『やめて、恥ずかしい！』

ー松倉ー

『まつくへ、最初の頃は何故か怖がられてたけど、今では距離感近くなって嬉しいです』

『でも、もっと近付いて良いんだよ！』

『あ、こっちから行こうか！？』

松倉「や、いまの距離感で十分です」

『丁重にお断りされた‥』

吉澤「ま、許してやって。まだ照れ屋な一面発揮してるから」

『まだダメか～』

松倉「Aの距離感がバグってるんだよ‥」