もう一つの“S”な彼女⑥ (ページ27)

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Travis Japanの12F階段走ページ27

Jr.チャンネル企画、Travis Japanメンバーによる1階～12階の階段ダッシュが行われている

第一陣が登り終えると、12階で待っていたのは‥

しめ「あれ、Aだ」

松倉「何でいんの！？」

『ちょうど通りかかったら、顔見知りのスタッフさんに“この階段駆け上がってくる人に水渡してくださいって”って頼まれたの。誰が来るか分かってなかったんだけど、トラジャだったんだね』

宮近「A、水くれ‥」

『はい、お疲れ！』

松倉「あー、キツイ‥」

『こんな階段を下からダッシュする人、上田君とか琳寧以外いないよ』

しめ「普通エレベーター使うからね」

宮近「次、閑也と海人来るって」

『お水の準備しなきゃ』

話をしている間に第二陣がスタートしたようなので、Aは再び水を持ってスタンバイ

『はい、お疲れうみくん！』

中村「A！何で！？」

『みんな同じ反応するww』

吉澤「これ無理だー、はぁ‥」

『しずがここまで消耗するなんて、この競技怖い』

中村「マジでキツすぎる‥」

吉澤「鬼メニューだよ。しかも一日の最後の競技だから疲れが蓄積されてる」

『うみくんもしずもストレッチしなね～。あ、第三陣スタートしたみたい』

下にいるスタッフから第三陣もスタートしたとの連絡が入ったので、またもや水を持って待機する

『わ、如恵留君速い！』

川島「えー、何でAちゃん！？」

『今日三回目の反応です(笑)』

松田「あ"ー、キツイ！！」

『はい、お水飲んで』

松田「はーい」

差し出された水を受け取り、それを飲みつつクールダウンしていた松田だが‥

松田「あれ、A！？」

吉澤「今気付いたのかよww」

松田「いや全っ然気付かなかった、疲れすぎて頭回らん」

松倉「分かる、考える気力なくなる」

『お疲れさまだよ、本当に』

川島「それじゃあ、ちゃかちゃん。本日の総評お願いします」

宮近「12階は高い！」

しめ「階段の使い方間違ってるよ」

川島「そうだね、階段は基本駆け上がっちゃダメ」

『でも面白そうだからスノストにも挑戦して欲しいな。別の機会に企画会議出してみようかな』

中村「Snow Manはともかく、SixTONESは嫌がりそう」

『だよねー、対決して欲しいんだけどな』

両グループから丁重にお断りされました