もう一つの“S”な彼女⑥ (ページ22)

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それスノキュンシチュエーションページ22

ゆさﾋﾟｮﾝ「みなさんのお相手に、マネキンのスノ子を用意してたんですがー、この方の到着が間に合ったので彼女にお願いしちゃいまーす」

『こんにちは、鈴宮 Aです』

岩本「そろそろ準レギュラーじゃん(笑)」

『たくさん呼んでもらえて嬉しいです。壁ドンを越えるキュンシチュエーションだっけ？』

ゆさﾋﾟｮﾝ「Aちゃんはベンチに座って、みんなに合わせたリアクションを取ってあげてくださいね」

『了解です』

ー渡辺ー

『えっと‥‥しょっぴー、これ何？』

渡辺「公で寝る」

『膝枕ではなく？』

渡辺「そう、公で寝ちゃうくらい仲良し～って」

ﾌﾞﾌﾞｰ

『まぁ、ないなとは思ってた』

渡辺「A、慰めてー」

『はいはい。しょっぴー髪サラサラだねぇ』

ラウ「しょっぴーがどさくさに紛れてAちゃんに甘えてる！」

ー阿部ー

阿部「ねぇねぇ、チューしていい？」

佐久間「あざとい警察です、逮捕ー！！」

『お巡りさん、この人です！』

阿部「何でよぉ、顎クイだめ？」

『ダメじゃないからダメなの！特に阿部ちゃんの方が上背あるから様になるし』

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

阿部「やったー！」

『顎クイしたらもう、チューする流れじゃん。ズルいとしか言い様ないよ、断れんもん‥』

阿部「はは、めっちゃブツブツ言ってるのが照れ隠しだって一目で分かるくらい顔赤いよ」

ー宮舘ー

『だて様からの頭ポンポン‥、贅沢すぎる』

宮舘「ありがとう」

ﾌﾞﾌﾞｰ

宮舘「あー、もういいよ。次いこ、次！」

『私は好きだよ、頭ポンポン。拗ねないで、だて様(＞_＜)』

向井「Aが必死に背伸びしてダテに頭ポンポンしてあげてんの可愛ええ」

宮舘「ゴメン、ちょっと屈むね」

『ご機嫌なおった？』

宮舘「うん、Aの頭ポンポンには不思議な力があるんだね」