どっちが好き？ ページ25
触っていると自分でも何だか変な気分になってきた。
なんだろこれ、、そういえばさっきもこの辺が火照ってきたんだ。
そんな事を思っていたら 私はある事に気が付いてしまった。
「チャンミンどうしよう、、」
「ん、、何」
「何だか気持ち良くて、、何だか、、」触る事がやめられない。
「ああ、、ああ、、！！」泡の感触がその気持ちよさを増長させる。
私は何が何だか分からないままその感覚に浸った。
「、、チャンミン！、、私、、おかしくなりそう！！」
手の動きを止められない、、！！
チャンミンは湯船から出て 私を背中から抱きしめた。
それと同じくして私は初めて味わう快感に眩暈を感じた。
「あ、、気持ちいい、、ああ、、」
「もう、、Aは本当に野生なんだな、、」
彼はグッタリとしている私にシャワーを浴びせ、そのまま髪を洗ってくれた。
「今の、、一体なんだろう」
私が呟くと彼は言った。「それは俺にも分からない」
「男の人にはないの？あんな事」
「またそんな事を恥ずかしげもなく、、(笑)」
「だって分からないんだもん」
その時ハッとした。
「そういえばユノが、、」その言葉にチャンミンもハッとする。
「触ってあげると気持ちいいって言ってた、、あの場所なのかな？」
チャンミンが低い声で聞いた。
「ユノにはそんな事していたの？いつ？」
「え？そりゃあ猫の時だよ。チャンミンも同じ？ここ？」
私が指差すと、大きなため息が聞こえた。
「そうだよ。同じ。男は皆おなじ場所！！」
突然頭にシャワーでお湯をかけられた。「わ〜〜！いきなりやめて(涙)」
顔をブルブル振って水滴を落とす。
前を見るとチャンミンは明らかに怒っていた。
私はそれに気が付いた。「どうしたの？？」
「A」
「何、、？何で怒ってるの？」
「俺とユノ、、どっちが好き？？」
「え、、？？」いきなり聞かれて困ってしまった。
「どっちって、、どっちも好き、、なんだけど」
正直に答えた。本当に二人とも大好きだから、、。
「じゃあユノとも一緒にお風呂に入る？あんな顔、、見せたりするの？」
そ、、そりゃあ入りたいって言われたら、、(汗)
「俺、お前の事好きになってきていると思う」
チャンミンは私の耳元で囁いた。
「でもユノと一緒になるのなら、、それは嫌だ。俺は独り占めしたい」
「、、チャンミン、、」
「お前がユノにあんなところ見せてると思ったら、、考えただけで頭がおかしくなる」
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haruharu(プロフ) - 皆様！ただいま第２章を更新いたしました！！上の（続編を見る）からお入りくださいませ♪♪ (2013年7月15日 0時) (
レス) id: ab3a81feda (このIDを非表示/違反報告)
haruharu(プロフ) - るぅさん！チャミ応援団になって下さいませ♪敵はかなり手ごわいですから♪ (2013年7月14日 23時) (レス) id: ab3a81feda (このIDを非表示/違反報告)
haruharu(プロフ) - gongさん！盛り上がったところでブチ切ってホントに申し訳ないです（汗）これに懲りずにこれからもよろしくお願いします♪ (2013年7月14日 23時) (レス) id: ab3a81feda (このIDを非表示/違反報告)
haruharu(プロフ) - izumさん！見つけていただき、ありがとうございます♪これからの展開も不思議な感じかな？また是非読んでくださいね♪ (2013年7月14日 23時) (レス) id: ab3a81feda (このIDを非表示/違反報告)
haruharu(プロフ) - パープルライオンさん！あ〜〜ホントにごめんなさいね（汗）次の章はあの方が炸裂予定です（笑）もちろんチャミにも頑張ってもらいますよ♪ (2013年7月14日 23時) (レス) id: ab3a81feda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haruharu
| 作成日時：2013年6月19日 23時
