お仕事１５８ ページ14
ホントに翔って凄い
あんな短時間で問題を解いて同じ数字を見つけるなんて
私だったらできなかった
雅紀「それじゃ次の競技いっちゃうよ〜♪
続いては!!『料理の知識はいかほど？』で〜す☆」
料理か･･･
料理なら、なんとかなるかな･･･？
指定された席へ座る
雅紀「簡単に言えばただのｸｲｽﾞだよ〜ん
わかった人から、置いてある赤いﾎﾞﾀﾝを押して答えてね
正解できた人から順位をつけてくから
早く押して正解できるように頑張ってね〜♪」
ﾃﾝｼｮﾝの高い声が会場に響く
赤いﾎﾞﾀﾝに手を乗せて雅紀が問題を言うのを待った
雅紀「それじゃ、第一問!!ﾀﾞｰﾗｯ
まな板の上で包丁を使うとき、持っていない方のｔ ﾋﾟｰﾎﾟﾝｯ!!
軽快な音が雅紀の言葉を遮る
「･･･水で流す？」
隣から間抜けな答え
当然ながら、ﾌﾞｯﾌﾞｰという低い音が鳴る
私はすかさずﾎﾞﾀﾝを押した
A「猫の手っ」
ﾋﾟﾎﾟﾋﾟﾎﾟｰﾝｯ
明らかにさっきとは違う音色
と同時に雅紀の大声が響く
雅紀「正解です!!なんと、またしても櫻井、白根ﾍﾟｱが1位通過!!」
歓声が起こる中、私は左耳を押さえながら翔の元へ向かった
翔も同じように左耳を押さえている
翔「相葉ちゃん、ﾏｲｸあるんだから大声で言わなくてもいいのにね」
翔の顔に呆れた表情が浮かぶ
でもどこか楽しそう
A「ホントだよね」
私は小さく笑ってそう返した
翔「あとさ、問題出す前にﾀﾞｰﾗｯて言ってたでしょ(笑)」
A「そうそう(笑)」
あれは笑いそうだった
なんて言って堪えていた笑いが零れる
翔も目を細めて笑った
その時、雅紀のﾀﾞｰﾗｯという声が響く
翔と顔を見合わせてｸｽｸｽと笑った
ラッキーカラー
あずきいろ
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うさぎ(とら)(プロフ) - シブヤさん» いいねぇ〜(笑) (2013年5月2日 2時) (
レス) id: d6f29b197d (このIDを非表示/違反報告)
シブヤ - ぃぃゃん!(b^ー°)翔ちゃんgoodゃょ(笑) (2013年4月29日 19時) (携帯から) (レス) id: 16ba27a6ef (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(とら)(プロフ) - シブヤさん» そうなんだ(笑)私は一通り分かるよ＾＾ (2013年4月22日 0時) (レス) id: d6f29b197d (このIDを非表示/違反報告)
シブヤ - ゃんね(笑)自信なかったゼ(笑)
コンビ名ゎ、分かんねんけど誰と誰かが分からん時がぁる(笑) (2013年4月22日 0時) (携帯から) (レス) id: 16ba27a6ef (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(とら)(プロフ) - まつもんさん» お久しぶりです＾＾ありがとうございます!!更新頑張ります＾＾ (2013年4月21日 23時) (レス) id: d6f29b197d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎ(とら) | 作成日時：2013年2月2日 1時
