だらしない妻と神経質な夫 6 (ページ15)

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【デレデレ】嫁がJKドッキリページ15

ト｢はいどうも～｣

『あ、え、私にまでその挨拶ずらすやつやってくれるんすか？いつも見てます！！』

ト｢急に視聴者さんになるの辞めてくんね？笑｣

『チーです』

ト｢いやなんでお前が先に挨拶すんだよ笑｣

『よろしくお願いします！』

ト｢あーお願いします笑｣

『今日はなんですか！』

ト｢今日チーちゃんには身体張って貰います！いや...メンタルに来る系？｣

『お邪魔しました～』

ト｢だめ。強制。｣

『家買ってください』

ト｢やだよ笑｣

『じゃあ小旅行連れてって下さい』

ト｢別にいいけど笑｣

『皆さんこれがドアインザフェイステクニックです。』

ト｢まんまとやられたけど、いいでしょう！チーちゃんさ、ママじゃん？｣

『ちゃっかり私ママなんすよね』

ト｢でもJKだった時があったじゃん？｣

『ありましたね』

ト｢童顔じゃん？｣

『人が気にしてることをめっちゃ言うのってイジメですよ』

ト｢ははっ、ごめんごめん笑｣

『気持ちの薄さが半紙』

ト｢だから制服着てもらおうと思って｣

『...は？』

ト｢は、じゃねぇよ笑｣

『私が？制服を？』

ト｢そ、｣

『めっちゃ嫌だなぁ』

ト｢セーラー買ってきました｣

『セーラー着たこと無っ！？』

ト｢着替えて下さい｣

『あーい』

カメラの外にはけて服を脱ぎ始めるといやいやいや、っておじさんのツッコミが入る

ト｢そこで着替えんな笑｣

『めんどぉ...』

ト｢俺の目に毒｣

『えー！！！めっちゃ失礼だこのおじさん！！！美女のサービスショット！』

ト｢キモいよ～！お前の着替えほどキモイもん見た事ねぇよ！｣

『絶対ここで着替えよ』

ト｢いやいやいや、女装男子が居る笑｣

『失礼なおじさん』

何やかんやその場で着替えてメイクまで落としてJKの私爆誕

ト｢JKチーちゃんどうぞ！｣

『苺ホ別で』

カメラにドヤ顔すると富永さんはキョトン顔。

『あ、スラングすぎて下ネタ伝わらない事あるんだ...』

ト｢あ、下ネタだったんだ？笑｣

『分かる人はこいつやべえこと言ったってなってるんで。』

ト｢やべぇこと言うなやぁ！｣

『で、これどうします？』

ト｢このままリビング行ってもらえば｣

『出オチ過ぎませんかね』

ト｢どうせカンタメロメロだから｣

『じゃあ行きましょうか』

富永さんが私を後ろから写しながら2階に上がると、キイチとふぅちゃんとカンタくんの声がする。どんな反応してくれるかな～？