＊ ページ31
カ｢平気だって笑｣
『いや、ダメでしょ。私の寛太に勝手に触ったんだよ？除菌する権利あるだろ絶対に。嫁だぞ舐めんなよまじで。』
カ｢なんで俺に怒んのさ笑｣
『まじで腹立ってきたわ。無傷で逃がすんじゃなかった。どこ触られたの？全部言って？私が全部洗う。ありえないあんな汚い手で触られてるとかまじで頭狂いそう。』
カ｢あーうん、落ち着こう？笑｣
ト｢お前までサイコパスなのやなんだけど笑｣
『無傷で逃がした私って菩薩なんじゃない？心広すぎ。同じところ同じだけ殴ってやりたかった。あーなんで私は男じゃないんだろ...男だったら二度と表に出られなくしてやんのに残念ながら女。非力かよ...悔し...』
カンタくんがこんな目にあうなんて悔しくて、モヤモヤして、感情がどうにかなっちゃいそう。なんの涙か分からないけど目からはポロポロと雫が落ちる。
カ｢ん、泣かないで？俺平気だよ？見て？ピンピンしてる。｣
『ごめん...もっと早く行けなくてごめんね...』
カ｢もー泣き虫だなぁ笑｣
私を優しく抱き締めてトントンと背中を叩いてくれる。ほんとに悔しい。
ト｢俺は今回更にお前が女で良かったって思ったわ。男だったら相手殺してそうだもん。｣
『殺しませんよ...』
ト｢ジョークだから笑｣
『なんでカンタくんは苦しむのにさっさと死ねるんですか...一生苦しめなきゃ報われない...』
カ｢聞いてないよ...俺ら何も聞いてない...｣
ト｢最近耳の調子が悪くて...｣
P｢早くお風呂入っておいで？なっちゃん起きたら搾乳してあるミルクあげとくから！｣
『ありがとPさん...』
カ｢ほんとに俺1人で入れるよ？｣
『一緒に入ろ？今日だけ...お願い...』
カ｢分かった。もぉ...恥ずかしいなぁ...｣
ト｢結婚してるくせに何恥ずかしがってんの？笑｣
カ｢お風呂一緒に入る事なんか無いじゃん！｣
『富永さんはふぅちゃんと入ってる』
カ｢え"っ！？｣
ト｢いつもみたいに言うな！！たまに！｣
『週3』
カ｢...別に引いてないよ｣
ト｢あ"〜ムカつくっ！！｣
カンタくんを連れてお風呂に入ると丁寧に泡を滑らせていく。
『ごめんね...』
カ｢なに？助けてくれたのに謝んないでよ笑｣
『もう絶対離れないから...ごめん...』
カ｢ん、ありがと｣
あわあわで抱き合ってキスをする。そんな可愛らしい触れ合いも不謹慎だけど幸せ感じる。
カ｢...あの、胸が気になります｣
『おばか』
カ｢へへ、｣
『おしり触るな』
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ぴあ(プロフ) - 柘榴さん» かしこまりました (2019年5月19日 22時) (
レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴 - 追加で、夕食後に密着の放送を寛ぎながら観るのもお願いします。 (2019年5月19日 22時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - えりさん» リクエストありがとうございます。疲れて泥酔と、痛いお仕置きかしこまりました。 (2019年5月19日 21時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 柘榴さん» かしこまりました。リクエストありがとうございます (2019年5月19日 21時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 妊娠前のお話でお願いします！珍しく泥酔して帰ってきて、カンタくんにちょっと痛いお仕置きされるのがみたいです！頑張りすぎて疲れちゃって羽目外しすぎた感じで、最後は甘々でお願いします！色々言ってすみません！ぴあさんが書きやすい様に書いてもらえれば幸いです (2019年5月19日 19時) (レス) id: 57cb79d248 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年5月6日 22時
