1番怖いのは人間 ﾘｸ ページ41
＊シリアスなお話です。
リビングで団欒してるおじさん達(と美女ふぅちゃん)を突撃した私。時刻は23時。もう子供は寝てる時間だ。
ト｢え？何？こんな時間にそのテンション...｣
『はい！私、佐藤 Aがお送りします！夏じゃないけど怖い話〜！』
カ｢まさか酔ってる？笑｣
ト｢なんかスイッチ入ってんなぁ笑｣
『夜も更けて参った。つまりえっちなことか怖い話しなきゃダメだよね？』
カ｢あ、僕達水溜りボンドなんで怖い話専門です。｣
『子供3人も作ってて何言っとんねんハゲ』
カ｢口悪すぎない...？｣
ト｢お前くそビビりなのに怖い話して大丈夫？笑｣
『は？誰？人のことくそビビりとか言ってくるくそ雑魚魔王...』
ト｢なんで倍返しするくらい責めてくんだよ笑｣
『とりあえず私の怖い話聞いてくれませんかね？』
ト｢時給は？｣
｢給料は出ないけど明日の朝ごはんポーチドエッグ作ります。｣
ト｢その話乗った。｣
ふ｢やった〜！ぷるぷるたまご〜！｣
『何そのネーミングセンス。馬鹿すぎて可愛いんだけど...』
カ｢いいから早くして笑｣
『登場人物は高校2年生の女の子。仮にTちゃんとしましょう。』
ト｢Aちゃんとかにしとけや笑｣
『なんか在り来りで面白くないじゃないすか。』
カ｢Tちゃんでいいから早く聞かせて笑｣
私が姿勢を正して座ると、本題に入ったと気付いたらしい。全員が静かになり私はゆっくり口を開いた。
『Tちゃんは毎朝電車通学をしていました。毎朝同じ時間の同じ車両に乗り込み、イヤホンを耳に突っ込みます。駅を2つほど乗った所でぎゅうぎゅうになるくらい人が乗ってくるのもいつも通りで、彼女は毎朝憂鬱な通学が心底嫌いでした。』
うんうんとカンタくんが相槌を打ってる。
『とある朝、その混雑に紛れて彼女はスカートの中に手を入れられてしまいました。Tちゃんは突然の事にびっくりしてしまい、慌てて抵抗しようとするものの満員電車で動けません。学校の最寄り駅についてすぐ、彼氏に電話をかけました。｢もしもし、今駅で触られた...怖いから来て...｣彼氏はすぐに駅まで来てくれて、共に学校に向かいました。』
全員がこれどこが怖い話？となってきてる様子。まぁまぁ聞いててよ。
『そこからは悪夢のような日々が続きました。連日彼女は足やお尻を触られ、精神的に参ってきました。唯一の頼りは彼氏だけ。毎朝彼女の心のケアをしてくれました。』
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ぴあ(プロフ) - 海月さん» 小説ならではの必殺技は時間がいじれることです (2019年11月25日 8時) (
レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - もうなっちがこんなに日本語を喋れることに感動してるんだけどこないだまで「こーん」って言ってたのに〜 (2019年11月22日 15時) (レス) id: b5ee4ab4b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 千花さん» かしこまりました。フッ軽ディズニーにチーとシルクさん、モトキさんですね。書かせて頂きます。 (2019年11月22日 10時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
千花(プロフ) - ぴあさん» Fischer'sのシルクさんとモトキさんがいいです！ (2019年11月21日 22時) (レス) id: 3f06c5551a (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 千花さん» リクエストありがとうございます。他に合流するYouTuberで希望はございますか？お返事お待ちしております (2019年11月21日 17時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年10月11日 21時
