テレビのお仕事 リク ページ4
本日は水溜りハウスにカメラが入ってて、水溜りボンドの密着かと思いきや、まさかのチーチャンネルへの密着です。つい最近カンタくんの勧めでキイチと共にお仕事用メールアドレスを作って概要欄に貼ることにした。管理は勿論キイチ。テレビの仕事が入った!という馬鹿みたいな話にはいはいなるほどね?やるよ〜?と、ドッキリ乗っかりますアピールしてたらホントだったっていう...むしろドッキリであれ!!
キ「ちょっと?聞いてる?」
『え?なに?現実逃避もさせてくれないん?ビンタするよ?』
キ「そんな不合理なことある?笑」
カ「緊張してんの?笑」
『するだろ...おーいー...カメラ向けられてる...撮られてんだけどまじ私南無三...』
ト「チー!お腹空いた〜!」
『あのおじさんだけいつも通りだなぁ...今行きます!!!』
キ「今日あいつ心の声漏れすぎなんですけど...笑」
カ「いや、面白いよね普通に笑」
双子を前後ろに抱っこしてお昼ご飯を作り始める。本日のご飯はガパオライスに中華春雨スープ。ここもカメラさんがくっついて来る。
か「いつもご飯はチーちゃんが担当ですか?」
『そうですね、放ってたらコンビニ弁当食べる野郎ばっかりなんで...』
ふと前を見ればニヤニヤと私を見てる水溜りボンドの2人と、手伝っていいのか?という顔したPさんが居る。
『P〜!手伝って!』
P「はいよ〜」
寄ってきたPさんはとりあえず私からみーちゃんを預かってくれる。
『ね、ナンプラー切れちゃったからさ、上の棚から新しいの取って欲しい』
P「...なるほどね?」
『私の身長見て言うなや、寝てる間に髪の毛剃るぞ。』
P「テレビなんだから可愛い顔しとけば?中身おっさんってバレちゃうよ?」
『馬鹿か、なんもしなくても可愛いだろ私は』
P「事実だからムカつく笑」
『この世は所詮顔なんだよ』
P「ほんとに社会不適合者だからね?笑」
野菜を切ってるとちっちゃい天使が登場
な「ぺこぺこ〜」
『今なっちのご飯も作ってるよ〜?パパと待ってて?』
な「やっ!」
ふ「なっち〜!ふぅと居ようよ〜!」
な「んん〜!!」
『私と居たくてごねちゃう娘が可愛すぎてご飯によだれ垂らしそうだわ...』
P「ほんとに汚い!」
『見て?こんな可愛い〜!幸せ〜!』
カ「ねぇ?マイペースすぎだよ?カメラちゃんと意識して?笑」
『あ、撮られてんだ?ウケる笑』
P「キイチ!なんとかして!!」
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ぴあ(プロフ) - 海月さん» 小説ならではの必殺技は時間がいじれることです (2019年11月25日 8時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - もうなっちがこんなに日本語を喋れることに感動してるんだけどこないだまで「こーん」って言ってたのに〜 (2019年11月22日 15時) (レス) id: b5ee4ab4b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 千花さん» かしこまりました。フッ軽ディズニーにチーとシルクさん、モトキさんですね。書かせて頂きます。 (2019年11月22日 10時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
千花(プロフ) - ぴあさん» Fischer'sのシルクさんとモトキさんがいいです! (2019年11月21日 22時) (レス) id: 3f06c5551a (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 千花さん» リクエストありがとうございます。他に合流するYouTuberで希望はございますか?お返事お待ちしております (2019年11月21日 17時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴあ | 作成日時:2019年10月11日 21時