＊ ページ22
ト｢てかあれだけ見えるところに付けるなって言っただろ！｣
カ｢う、それはほんとごめん...｣
ト｢見えない所にしろ！絶対に！｣
カ｢はぁい...｣
『あ"〜！！ほんとにごめんなさい！！』
ト｢お前は悪くねぇよ。だいたいカンタが悪い。こういうのは。｣
カ｢そう、俺が悪いの。ごめんね？｣
私のせいで動画の意識がそこに集まってしまうのはすごく心苦しい。
『面白い日常なのに...私のキスマークに注目集まるの凄く申し訳ないです...』
ト｢んー、どうすっかなぁ...｣
カ｢何か言わないとダメなの？｣
ト｢どっちでもいい笑｣
カ｢じゃあスルーする｣
『うう...ごめん...』
カ｢俺が悪いの。ごめんね？｣
ふるふる首を振るとカンタくんは笑いながら手を取ってくれた。
カ｢お邪魔しました〜｣
ト｢いいえ〜笑｣
寝室に戻るといつものベスポジではなく向かい合って包まれた
カ｢俺が付けたのにAがしょげるの？｣
『初めは写っちゃまずいって怒ってたのに、付けられるの嬉しいって私が言ったから...』
カ｢もー！俺が独占欲で付けたんだよ？｣
『それでも...』
カ｢もう静かにして...｣
カンタくんのキスはいつも頭がぼうっとしちゃってなんも考えられなくなる。いつの間にか息することすら忘れちゃって...私キスなんて余裕で出来たのに
『は、ぁ...息できないってば...』
カ｢足りない｣
『んぅっ、ん...ふ、』
カンタくんの舌が私のそれに触れる度にゾワゾワして、背中に電気が走って、謎の涙が出てくる
『やぁ...も、だめ...』
カ｢んふ、俺より経験あるのにキスだけでそんなふにゃふにゃになるの？笑｣
『寛太にされるからなるんだし...』
カ｢それずるい｣
私をきつく抱き締めたカンタくんはぼそっと呟いた
カ｢俺しか見えなくなればいいのに...｣
『...怖いんすけど』
カ｢閉じ込めたい｣
『...怖いっす』
カ｢好き｣
『私も好き』
カ｢はぁ...Aの匂い...｣
『匂い嗅いでる水溜りボンドのカンタはやばい』
カ｢明日バイト？｣
『バイトだよ？』
カ｢早く寝なきゃだめ？｣
何が聞きたいかは分かってる。でもこういう時のカンタくんは凄くずるい。私が何言おうと結局自分のしたい方向に誘導するのがとっても上手だもん
『...寝なきゃだめ』
カ｢どうしても？｣
彼の手は私の服の中に滑り込んでくる。やんわり拒否しても腕は簡単に捕まえられてしまった
カ｢ね、だめ？｣
『...好きにして』
(裏へ続く)
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ぴあ(プロフ) - ふなさん» リクエストありがとうございます。9にて書かせていただきます (2019年3月11日 15時) (
レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
ふな(プロフ) - ありがとうございます！リクエストなんですが、カンタくんが夢主に代わって家事をするのが見たいです！お願いします！ (2019年3月11日 15時) (レス) id: c4a4786404 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - ふなさん» 検索を入れると人気順や更新順で絞り込みが出来ると思うのでその近くにR18のみ表示の所をタップして貰えれば...もしふなさんが18歳未満の設定だと表示自体が無いかもしれません (2019年3月11日 14時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
ふな(プロフ) - R18の表示てどうやるのでしょうか、、、。 (2019年3月11日 13時) (レス) id: c4a4786404 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - りゅたんさん» ではではそうします！りゅたんさんはスペシャルアドバイザーですねぇ... (2019年3月10日 18時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年2月28日 16時
