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轟!!!が終わるとキイチはお着替えの為はけて、富永さんが私の頭をぐしゃぐしゃと撫でた。嬉し恥ずかしって感じ。富永さんもはけて行っちゃってここが私の地獄タイム。スクリーンには繋ぎタイムと表示されてて、カキピーの準備待ちだ。
私は打ち合わせ通りにCat lifeをアレンジ多めで弾いてみちゃったりする。それが終わるとカキピーだ。私の名前を呼んでくれる声に少し照れながら、無人島の唄を弾き始めた。
これもまたきゃー！ってなってんだけど、出てきたカンタくんを見てビックリ。ネックレスを服の外に出してる！馬鹿！めちゃはずい！！Pさんとキイチがだる絡みしてきたり、カンタくんが珍しくちょっかいかけて来る程に皆のテンションが上がってることが分かって、気付いたらステージは終わり私は控え室にいた。
キ｢楽しかったっしょ？｣
『楽しかった...笑』
P｢照れてんの？笑｣
『あんな名前呼んでもらえると思ってなかったし、カンタくん指輪服の外に出てたし...』
キ｢Aとステージに出れるから見せつけよって言ってた｣
『と、ときめきぃ...』
小｢A〜！超良かったよ！！｣
ぶ｢うん！かっこよかった！｣
『ありがとうございます〜！！姉さぁん！！』
思わず飛び付いてハグするといい子ですね〜ってよしよししてもらった。
小｢緊張した？笑｣
『ゲロ吐いちゃうと思って...』
ぶ｢ゲロって言いなさんな笑｣
『てかぁ！ダンスめためたかっけぇでした！！』
小｢ラファオワダンスとか踊ってみたわ笑｣
『まさかの！ラファオワとぱおちゃんで驚きなのに水溜りボンド出ることあんの！？っつって、客みたいなリアクションをキイチとしましたね』
キ｢このステージ豪華すぎね！？って舞台袖でめちゃくちゃにうるさいんすよ笑｣
ぶ｢いやぁ、楽しかったわ！｣
『ぶんけいくんニヤニヤしてたの見えました』
ぶ｢ニヤニヤって言わんとって！？｣
『姉さん真顔でダンスしてんのにぶんけいくんめちゃめちゃニヤついてんなって...』
小｢もっと言ってやって〜？笑｣
ぶ｢違うし！にやけてへんし！｣
ぶんけいくんを弄り倒してるとかっけぇ先輩と彼氏が帰ってきたわ
カ｢めちゃ良かった！｣
ト｢やっぱりお前本番に強いわ！笑｣
『あっしたー』
カ｢やめなさい笑｣
ト｢チーって呼ばれてたな？｣
『もうなんか恥ずかしくなっちゃいましたよ...』
ムスッとしてカンタくんのネックレスをつつくと彼は嬉しそうに笑った
(裏へ続く)(続編にも続きます！)
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ぴあ(プロフ) - マンモth齊藤さん» ありがとうございます！お暇な時にぜひよろしくお願いします！ (2019年10月9日 9時) (
レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
マンモth齊藤(プロフ) - 楽しく見させて頂いてます* (2019年10月8日 23時) (レス) id: 1f275c20f1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - n.uさん» 私の小説で本家様に興味を持っていただけるのはとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年6月20日 9時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
n.u(プロフ) - コツコツ読み進めて、ようやく7まで辿り着けました^^; ぴあさんの小説に影響され、本家様の動画を観るようになりました。 素敵な作品をありがとうございます(*^^*) (2019年6月19日 13時) (レス) id: be42d432ec (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - あんドーナツさん» ご指摘ありがとうございます。ローヤルゼリーでもロイヤルゼリーでもどちらでもいいと調べた上で書きました。女王蜂に合わせてロイヤルと書いたので気になって頂けたのは嬉しいです。ありがとうございます。 (2019年5月29日 22時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年2月21日 13時
