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カンタくんはちょっと出掛けてくるねって家を出て、忙しいンダホさんとジンさんは帰宅し、スカピはキイチとPさんとまんずと飲んでるし、私は小豆さんとガールズトーク。
小｢年末とか忘年会多そう笑｣
『あ、そうなんすよ。なんか忘年会6回くらい行くんすよ。年の苦労を忘れようの飲み会がストレスになる可能性ありますよね笑』
小｢ぶんちゃんがAちゃんと飲みたい〜って言ってたよ｣
『姉さんがいるなら行きます』
小｢じゃあ私も飲んじゃう笑｣
『キイチ連れてっていいすか？』
小｢お！いいよ？連れておいで？｣
キ｢いや、なんでっすか笑｣
『私の介抱しろ』
キ｢だる｣
足音が聞こえて、微かな話し声も聞こえる。カンタくんかな？富永さんと帰ってきた？
カ｢A？スペシャルゲストだよ？｣
呼ばれて振り返るとめちゃくちゃ嬉しい人がいる
『たーくん！？何でいるの！？』
眉を上げて不満そうな顔してる。なるほど、呼び方ミスったらしい。
『...パパ』
た｢よろしい！｣
テ｢えっ！？｣
『なんで？何でいるの？』
た｢23歳じゃん！おめでとうじゃん！｣
『うん、わかる。何でいるのか聞いてるの。』
た｢カンタくんがわざわざ連絡くれた！俺が来るのがきっと1番喜ぶって！ど？嬉しいかぁ？｣
ニヤニヤしてるたーくんもといパパにじわじわと涙が溢れて思わず抱き着いた
『嬉しい...ありがと...』
た｢ふへへ、誕生日祝えるの嬉しいなぁ〜｣
カンタくんが私の代わりにパパを皆に紹介してくれてる。かく言う私はもう泣きすぎてて使い物にならないや
た｢泣きすぎ笑｣
『たーくんが居るのが1番嬉しい...』
た｢パパって呼んでぇ？｣
『擽ったくて無理ぃ...』
カ｢俺からの誕プレその1！｣
『私いい彼氏ゲットした...』
た｢知ってるよね。いつ結婚するの？｣
『うるさい』
た｢なんだよ〜｣
『たーくん結婚してる？』
た｢してないし、する予定もない｣
『彼女見繕ってあげようか？』
た｢娘の推薦で？どういう家庭環境？笑｣
さっきから離れようとしてくるパパを引き留めてくっ付いたりしてるとちょっと怒ってるらしい。
た｢もう離れてくんない？｣
『は？散々離れてたのに？』
た｢いやそれはごめんってば！｣
『うるさい！』
カ｢箍が外れちゃったかな？笑｣
じ｢ギターのパパさんですっけ？｣
た｢俺そういう紹介？笑｣
『ギターのたーくん』
P｢お世話になってます〜｣
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ぴあ(プロフ) - マンモth齊藤さん» ありがとうございます！お暇な時にぜひよろしくお願いします！ (2019年10月9日 9時) (
レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
マンモth齊藤(プロフ) - 楽しく見させて頂いてます* (2019年10月8日 23時) (レス) id: 1f275c20f1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - n.uさん» 私の小説で本家様に興味を持っていただけるのはとても嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年6月20日 9時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
n.u(プロフ) - コツコツ読み進めて、ようやく7まで辿り着けました^^; ぴあさんの小説に影響され、本家様の動画を観るようになりました。 素敵な作品をありがとうございます(*^^*) (2019年6月19日 13時) (レス) id: be42d432ec (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - あんドーナツさん» ご指摘ありがとうございます。ローヤルゼリーでもロイヤルゼリーでもどちらでもいいと調べた上で書きました。女王蜂に合わせてロイヤルと書いたので気になって頂けたのは嬉しいです。ありがとうございます。 (2019年5月29日 22時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年2月21日 13時
