＊ ページ2
『よくわかんない料理が不味かったら、それはAのせいなのか？はたまた、この料理自体が元々不味いのか？そういう混乱をも招くという...』
カ｢おお！天才だ！！｣
キ｢どんな感じにするの？｣
『今まだ夕食には早い時間なんですけどさっさと作って、チンして食べてね形式にします。で、富永さん今家開けてるんですけど、帰ってきたらサブ撮りてぇなって言ってたんで、カンタくんがご飯食べながらサブ撮らない？って誘ってくれれば合法にカメラが回せます』
カ｢ドッキリの授業受けたことある人？笑｣
『私はそのタイミングで部屋に入ってくる。聞いちゃう。しょげる。そういう感じで。』
カ｢あーい｣
出来上がったミーゴレンを3人で1度試食
『...うん。不味い笑』
キ｢馬鹿みたいに不味い訳じゃなくて、適度に不味いです笑｣
カ｢こういう料理って言われたら納得するよね笑｣
『カンタくんも多分不味いって言わないタイプなんで、ん？ちょっとトミー食べさせて？って、自分がドッキリかけられてる？みたいな雰囲気出してください』
カ｢なるほどなるほど。了解！｣
富永さんが帰ってきたからとりあえずミーゴレン作ったんでチンして食べて下さいねと伝えてキイチとカンタくんを送り出した。私は廊下で待機。動画が始まったらしいね。
ト｢なんか、ミーゴレン？って何？笑｣
カ｢いや俺知らないよ？作ってるところすら見てないもん｣
キ｢インドネシア風焼きそばって言ってましたよ？｣
カ｢食べましょう！｣
ト｢いただきまーす｣
さてさて、お味はいかが？
ト｢...なるほどね？｣
カ｢え、ちょ...トミーの1口頂戴？｣
ト｢一緒だろがい笑｣
カ｢一旦！｣
ト｢ん、｣
カンタくん言ったれ！
カ｢え...一緒だ...｣
ト｢いや、そうだろ笑｣
カ｢え？ドッキリ？笑｣
ト｢お前の？笑｣
カ｢いや、お前の笑｣
ト｢俺まじで知らん！｣
カ｢ちょ、っと...独特な味というか...｣
ト｢おま、馬鹿...ちょ、作ってくれたんだから...｣
カ｢いや、分かる分かる！ごめん！ほんとごめんなんだけど...｣
キ｢...これ、こういうやつですか？｣
ト｢いや、正解が分かんないもん笑｣
カ｢え、おいし...い？｣
ト｢いやお前それはやばい、ほんとに。Aいつもご飯担当してくれてんだから！｣
これ出ていくとこかな？ペットボトルをわざと落としてみると私に注目する3人。富永さん凄い顔してる...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 618人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柘榴 - お願いします！ (2019年2月21日 18時) (
レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 柘榴さん» また後日書かせていただきます！ (2019年2月21日 7時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴 - おまけで、パリピのエピソードをカリブラと東海オンエアに話して、弄られるっていう話もいいかなぁと思いました。 (2019年2月21日 1時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 柘榴さん» ツボにハマっていただけて良かったです！カリブラ書きやすいのでリクエストありがとうございました！ (2019年2月20日 21時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
柘榴 - 最高です！思わずニヤけながら読んでしまいました。 (2019年2月20日 21時) (レス) id: bed93decce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年2月12日 12時
