べろべろ ページ16
『ねぇ〜、今日から佐藤なんですけどぉ〜！トキメキがすげえんだってぇ〜』
カ｢ハイハイ...飲みすぎですよAさん...｣
ト｢ひひひっ、箍が外れたな？笑｣
マ｢酔っ払うとめちゃめちゃ女だな笑｣
マホトさんとしばゆーに煽られてがぶがぶお酒を飲んだからAはべろんべろんに酔ってて俺の首に巻き付いてる。これどんな拷問？
ト｢拷問受けてる顔してるし笑｣
カ｢拷問だろ｣
あ｢カンタも意外とそーゆーのするんだ？｣
カ｢セクハラされたんだけど｣
『あー！寛太にセクハラダメです！私の特権です！』
カ｢更に恥ずかしい思いさせてることに気付いて...？｣
『まじで今日結婚した？嘘じゃない？』
カ｢嘘がいい？｣
『嘘だったら舌噛み切って死ぬ』
カ｢ほんとだからそんな怖いことしないで｣
マ｢Aちゃん、夜のカンタはどう？｣
ニヤニヤしながら聞くマホトさんに頭が痛くなりそうだ。
カ｢変な事聞かないでください｣
『言っときますけどマホトさんが先にキスしてても私はもっとしてますから！！』
カ｢A！？いい！そんな事言わなくていいから落ち着きな！？｣
『何だよ！あたかも初めてみたいな反応してた癖に！マホトさんとしてんじゃん！！やだ！！』
カ｢...妬いてたの？笑｣
『妬きますけど！！』
カ｢可愛いな...｣
ト｢ちょっと誰ぇ？こんな馬鹿夫婦連れてきたの｣
キ｢富永さんです｣
ト｢俺だったわ〜｣
マ｢カンタがやる事やってんの全然想像出来ない笑｣
し｢なんかめっちゃすぐ終わりそうじゃない？笑｣
カ｢本人の目の前でなんの想像ですか？｣
めっちゃやだな...トミー守ってよ！！
マ｢カンタのテクニックはどう？｣
『寛太は...』
カ｢A！言わなくていい！静かに！しなさい！｣
『私の寛太だもん！！！』
ぎゅっとしがみついてくる彼女の珍しいヤキモチについ頬が緩む。可愛い。天使。
カ｢分かった分かった。だから入籍したでしょ？｣
『...私のだもん』
カ｢え...？泣いてる？｣
『やだ...どこにも行かないで...お願い...』
何が原因か分からないけど過去のトラウマを思い出したようで、ボロボロ涙を零してる。
カ｢...行かないよ。Aの事1人にしないから。｣
ト｢お前の元カレとカンタは違うから、大丈夫。｣
トミーも背中をさすっててそれでも珍しく泣き止まない
カ｢もう...酔いすぎだよ？｣
『ごめん...』
カ｢謝んなくていいよ｣
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ぴあ(プロフ) - n.uさん» ありがとうございます！その後のカンチーも連載中ですのでそちらもよろしくお願いします！ (2019年8月7日 18時) (
レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
n.u(プロフ) - 最初から最後まで飽きない作品でした。連載お疲れ様でした！ (2019年8月7日 17時) (レス) id: be42d432ec (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - ぴさん» 楽しんでいただきありがとうございます！ (2019年7月19日 14時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 最後かなりときめきましたぁーーーー！！！楽しみにずっと見てた甲斐がありましたぁ！！ (2019年7月19日 12時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - ぴぃさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2019年4月14日 10時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年3月16日 11時
