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魔法遊びはほどほどに1 ページ9
no side
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kn『なあ』
ut『どうしたんシッマ』
kn『まあ俺らさ…魔法使えるやん』
ut『魔法使いってやつやな』
kn『こう…物理系の魔法を組み合わせて…みたいなんって出来へんのかいな』
ut『この前のAちゃんが火傷した時の氷水みたいなやつってこと？』
kn『そうや。まあ例えば…鬱先生の魔法の水とシャオロンの電気を合わせて…電気を帯びた水！！みたいなな？』
ほーん、と鬱がまるで他人事のように返事をした。
ut『え、じゃあ一回やって見る？シャオちゃーん』
sh『何ぃ〜大先生〜。』
ut『俺シャオちゃんとならすごい魔法作り出せる思うんやわ。』
sh『まじで？やってみよや』
kn『じゃ、じゃ、俺の言ったやつやってみて！！水に電気を帯びさせるやつやってみてや！』
こんな感じの軽ーいノリで、彼らの長い新しい魔法を生み出す道のりが始まった。
□□□
tn『…あいつら何しとんの？』
gr『なんか魔法と魔法を融合させるとかなんとか言ってるぞ』
os『あかんな〜俺らの魔法物理じゃないでな〜』
gr『あ〜俺もだ。命令を聞かせる魔法。』
tn『俺のは火ぃやでなんか使えそうやな！』
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夜狐 - 後編おめでとうございます！作品を見ていて、笑ったりしてます(^^)これからも作品の更新、頑張ってくださいね！体調管理なども気をつけてくださいね (2018年2月27日 6時) (
レス) id: 51c7885456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羊助 | 作成日時：2018年2月26日 8時
