◎シャイ岡、小瀧にガチで恋したようです。 (ページ23)

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とある日の楽屋重岡さいどページ23

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えくぼーい様リクエスト
名前が呼べるようになる

とある楽屋でのこと。

楽屋には、まいジャニ面とジャニストが居る。

つまり小瀧が居る。((

あ、両方の小瀧な？

何か暇になってきたので携帯を弄ってたら

向井「なーなー。何で重って、Aのこと名前で呼ばへんのやろ。」

そんな康二の声に驚き、携帯を落としそうになる。

平野「そりゃー、あれやからやん。」

金内「あれ？」

永瀬「あー、はいはい。あれね～。」

金内「せやから、あれってなんやねん！」

永瀬「いや知らん。」

平野「同じく。」

金内「知らんのかいっ!!」

「ナイスツッコミw」

大西「さすがっすね。」

金内「いや、思ってへんやろ！流星！」

大西「別に??思ってますよ？」((

「流おもろいw傑作やわww」

大西｢てか、そんなんあれやないですか。｣

大西他面｢え？｣

大西｢重岡君がAちゃんにベタ惚れやからでしょ。｣

大西他面｢あああっ!!!なるほど!!｣

いやっ、えっ！？

なるほどちゃうわ!!

いや、合ってるけどな！？

うーわ…どうしよう、見ちゃあかんもん見てしまった気がする…

永瀬｢重岡くーん。｣

やっぱり…
ニヤニヤしながら駆け寄ってきた廉と大吾。

重岡｢なっ、なんや？｣

あかんで、俺。あくまでも平常心や。

平常心平常心。
平常心へいじょっしん。
あかん、頭の中でも噛んでもうた。((

西畑｢いやぁ、なんかね。
なんで重岡君はAのこと名前で呼ばへんのかなって思ってて。｣

永瀬｢ってことで、名前で呼んでみよう！ちゅうことです。(ﾄﾞﾔｧ｣

いや、ドヤ顔されても。

重岡｢無理無理無理無理。無理やって!!!!｣

あかん、死んでしまうわ。恥ずくて。

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