銀魂高校学生寮が男子限定なんて聞いてなかったわバカぁぁ!!!!!

いろいろ大変なことになりやしたぜ、この回は。by沖田 ページ32

風呂場に入ろうとしたときの、あの焦った態度。


顔を近づけただけで、顔が赤く染まったり。

いや、でも胸ないし……


そんなことを思っている沖田は、Aは女だ、と気付き始めているのかもしれない。



確かめる方法はないか…

と考える。


一番最初に思い付くものは、誰だって一緒である。









・









男にはあって、


女にはないもの。






………もう皆さん、お気づきだろうか。



そう。




沖田は、股間を触って確かめようとしたのである。






沖田「いやいや…」


しかし、当然沖田も戸惑う。

男だったとしても、股間を触るということはかなり勇気がいる。




でも、沖田はそれよりも確かめたい、という気持ちの方が上だった。


ちょっとだけ、

ちょっとだけだから…





緊張している沖田は、

周りの音など、何も耳に入っていなかった。


そう。


何も耳に入っていなかったのである。。


ただひたすら、自分の鼓動の音と、目の前のAしか頭にはない。





あと、




あともう少し





少しずつ手をAの股間へと持っていく。





沖田「光希…ごめんな」




あと1mm………









・









・









・









・









・









？「おーい、大丈夫かー」









・









沖田「わ!?」



当然、沖田はその人物がいきなり入って来たので、驚く。


驚いた時に、



バランスを崩し…









・









・









・









？「ご、ごめん………ちょ、まさかお前らがそういう関係で、まさにそういうことしてる最中だとは思わなかったわ………ごめん」

？の正体が明らかに!!!→←えー、私気絶してんじゃん…←　by貴方

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