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部屋をのぞくと、パソコンから漏れる光が暗い部屋を照らしていた。
いかにも引きこもりの部屋という空気を醸し出している。
パソコンへ近寄り画面を覗き込むと、画面の中には青い物体が浮遊していた。
『あ！Aさんじゃないですか！』
エネは俺にニコッと微笑みかけた。
が、その手元には明らかにおかしなものを持っていた。
「エネ、その手に持ってるものは何だ」
『え？これですか？これはAさんの秘蔵動画のファイルですよ？』
当たり前のように言ってるがヘタしたら犯罪だよ？分かってる？
「エネちゃん、それ消そっか」
『え？いやです。』
何でそんな真顔で返答できるの。
「Aさーん。疲れたっスよー。暇っすー。」
「もっと楽しいことしたい。全然面白くない」
「あー、まじA襲いてー」
３人そろって生意気なことを。
聞いちゃいけない言葉も聞こえたような気がしたんだが...
「シンタロー今なんて言った？」
「Aを襲いたい。そんでもってぐちゃぐちゃにしたい」
あれー...なんか付け足されてるー...
ちょっと、なんかシンタローの手が俺の腰にあるんですけど。
「おいシンタローこの手は何ｄんんっ！？//////」
っき、ききき、キスッ！？//////
朝っぱらから２度目のキスってなんだよっ！///
キスから逃れようと後ろへ下がる。
が、すぐ後ろがベッドだったため、バランスを崩し押し倒された状況になってしまった。
「あら？Aの方から襲われる体制になるなんて......だいたーん」
「ちっちがuんんっ......//////」
俺の言葉を塞ぐようにしてまたキスをしてきた。
その間に指を絡めてくる。
後ろの方からは「わぁ、だいたーん」とか「おぉ、なかなかいくっすね」などと聞こえた。
それがまた俺の恥ずかしいという感情を掻き立てるんだ。
てか、シンタローの奴、力強すぎだろっ！
全然身動きとれねぇ！
「...っぷは、A、こんなのはまだまだ甘いぜ？」
「え？///ちょ、まっ！//////」
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みおん - もう、最高に面白いです！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆ 投稿頑張ってください＼(^o^)／ (2015年3月11日 20時) (
レス) id: bea214c4f4 (このIDを非表示/違反報告)
愛音 - 更新頑張ってくださーい (2015年2月24日 15時) (レス) id: a774c0718e (このIDを非表示/違反報告)
さらちょす - 更新してください… (2015年1月19日 13時) (レス) id: a774c0718e (このIDを非表示/違反報告)
カナ - 面白いです(^^)。でも、続きが楽しみなのに更新が7月29日で止まってしまっているということはキムラさん ←神様 は飽きちゃったんですか？。叶わない望みだと思いますが更新頑張って下さい♪。 (2014年12月30日 0時) (レス) id: 374fe60ffb (このIDを非表示/違反報告)
ラピス - 面白い！続き楽しみにしてますっ！ (2014年12月19日 17時) (レス) id: 1d02f079f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キムラ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/LiveErenLO2/
作成日時：2014年7月22日 17時
