今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:83,329 hit
小｜中｜大
[364]蘇る記憶は ページ12
ーAsideー
・
"smile agein,I'm…"
・
その瞬間、全てが蘇った。
・
聴き慣れたメロディー
立ち慣れた舞台
使い慣れたマイクやイヤモ二
・
・
・
ステージから見る景色
・
・
・
ジャ「流くん」
・
いつの間にか
言い慣れた名前
呼ばれ慣れた名前
・
・
・
「…流」
・
俺は
・
俺が
・
黒木流、だ…。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
この半年間
悪い意味で、夢の中にいるみたいだった。
・
辺りは薄暗闇。見渡す限り誰もいない空間。
あの5人がいないと寂しくて、ずっと探して歩くけど
全然見つからなくて…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 87人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：杏仁 | 作成日時：2012年5月31日 18時
