第七話 ページ10
？「イレイザーヘッド？」
？「聞いたことある！確かアングラ系のヒーローだよ」
周りがイレイザーヘッドのことでざわついているが俺とバッボは相澤先生の言葉が気になった
"個性を消した"？
無個性の緑谷に対して相澤先生は確かにそう言った
爆豪は聞こえてなかったらしく
飯田に「除籍宣告でもされたんだろ」と小馬鹿にしていた
話が終わったらしくもう一度緑谷がボールを受け取る
決心がついたように遠くを見据えると
ボールを投げた
……ものすごい風圧と共に
は？
緑「先生……まだ、動けます…！」
相「こいつ……！」
状況についていけない
爆豪を盗み見ると爆豪もありえないという顔をしていた
どうやら爆豪も緑谷に個性があったことは知らなかったようだ
爆「どういうことだコラ！ワケを言えデクてめえ！！」
爆発を起こしながら緑谷の方に駆け出す爆豪
爆｢んぐぇ!!ぐっ…んだこの布 固っ…!!｣
を拘束する相澤先生
流石はプロヒーロー救助が早い((
相「炭素繊維に特殊合金の鋼線を編み込んだ捕縛武器だ…ったく…何度も個性使わすなよ。……俺はドライアイなんだ」
全「「(個性すごいのに勿体ない！)」」
相「時間がもったいない。次準備しろ」
みんながゾロゾロと次に移動する中、俺とバッボ…爆豪がその場からすぐには動けなかった
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名無しの170号 - すごく面白いです！ 無理しない程度に更新頑張ってください！ (2019年11月10日 19時) (
レス) id: 18ccdf21ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：UHA | 作成日時：2018年8月5日 10時
