第六話 ページ9
握力測定や立ち幅跳びなどの項目が終わり次はハンドボール投げ
今のところ全てにおいて爆豪に勝負ふっかけられてるが握力以外は五分五分だ
握力は俺が圧倒的に上だった
何故かって？？
バッボ何キロだと思ってんだよ←
こいつめっちゃ重いし扱うにはそれ相応の力がいるんだ
？「せい！」
全「「∞！！」」
そうこうしているうちにものすごい結果が出る
初めて見るその数値に周りはザワザワする
麗日って言ったかな？すごいな…
相「次、魔剣」
お、俺か
呼ばれたので円に入りボールを受け取る
バ「そろそろガーゴイルの出番だろ？(笑)」
バッボは自分がカッコ良く活躍したいらしくガーゴイルを物凄い推してくる
…まぁ使わないと折角の個性把握テストだからな
貴「バッボVer.3ガーゴイル！」
ガーゴイルを発動するとバッボは巨大なドラゴンのような姿に変わり、ボールを投げる
機械「860.4m」
バ「勝己に大差つけてやったぞ(笑)」
周りがザワザワしてたり
爆豪が悔しそうな顔をしてたのに余程気分が良かったのか
ルンルンとした感じのバッボ
それに凄いなっと褒めてやり、視線を相澤先生の方に向ける
次は緑谷の番だ
飯「緑谷くんはこのままだとマズいぞ…？」
爆「ったりめーだ。無個性のザコだぞ！」
少し後ろでまた真面目なやつ…飯田だったか？と爆豪が言い合いをしていた
飯「何！？君彼が入試試験で何をしたのか知らないのか！？」
ん？？
何かしたのか？
ブツブツと癖である呟きをした後に緑谷がボールを投げたが記録は…
機械「46m」
あまりにも平凡で緑谷としてはそれが当たり前だと思った
しかし
相「個性を消した」
"個性"を消した…？
緑「そ、そのゴーグルは抹消ヒーローイレイザーヘッド！！」
何が何だかもうわからないぞ…
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名無しの170号 - すごく面白いです！ 無理しない程度に更新頑張ってください！ (2019年11月10日 19時) (
レス) id: 18ccdf21ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：UHA | 作成日時：2018年8月5日 10時
