第三話 ページ6
全「「個性把握テストー！？」」
？「入学式は！？ガイダンスは！？」
そう叫ぶのは教室の扉付近で緑谷と話していたボブカットの女子
それに対して相澤先生はヒーローになるならそんな悠長な時間はないとのこと
まぁ…一理あるな
相「ソフトボール投げ、立ち幅跳び、50m走、持久走、握力、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈。中学の頃からやってるだろ？個性禁止の体力テスト」
新学期の度に行っていた馴染みのある行事
相「国は未だ画一的な記録を取って平均を作り続けてる。合理的じゃない。まぁ、文部科学省の怠慢だよ。…爆豪…中学の時ソフトボール投げ何mだった」
先生の一言に爆豪はこちらをちらっと見てニヤッと笑った
なんだあいつ((イラ
爆「67m((ﾊｯ」
バ「すげー喧嘩売ってくんな(笑)」
貴「くそゴリラ…((ﾎﾞｿｯ」
爆「あ"ぁ"！？今なんつった！？」
ひー地獄耳ー怖いわー(棒読み)←
相「おい、喧嘩するな。…爆豪これ投げてみろ。円からでなけりゃ何してもいい」
軽く注意された後、チッと舌打ちをしたあとボールをぶん投げた爆豪
ちなみに投げる瞬間の掛け声は「死ねぇ！」である。
バ「バカっぽいな(笑)」
あ、バッボと心シンクロした←←
相「まず自分の"最大限"を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」
と、言いながら記録計を見せる。
そこには705.2mと表示されていた。
？「なんだこれ！！すげー面白そう！」
？「個性思っきり使っていいんだ！」
？「さすがヒーロー科！」
誰かがそう発言した。
その声に相澤先生の顔色が変わる
あー、何か嫌な予感…
相「……面白そう…か」
相「よし、じゃあテストで最下位だったやつは除籍処分にする」
ほら…嫌な予感的中
☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆
未だに紳士さが出てない夢主…((
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名無しの170号 - すごく面白いです！ 無理しない程度に更新頑張ってください！ (2019年11月10日 19時) (
レス) id: 18ccdf21ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：UHA | 作成日時：2018年8月5日 10時
