【ヒロアカ】爆豪勝己のライバルは男装系紳士(？)女子 (ページ14)

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第十一話ページ14

そして昼は大食堂で、一流の料理を安価で頂ける

ラ「最終的には米に落ち着くよね！」

それわかるわ……
俺はデミグラスソースのオムライスとその他を頼む

あぁ…香りからして美味しいのがわかる…

バ「A、僕のご飯落とすなよ？(笑)食べ物の恨みは怖いぞ(笑)」

貴「分かってるさ」

どこかに席が空いてないかとキョロキョロしていると周りからやけに見られる

まぁ理由は俺たちの"昼食"だろう

？「おい、ここ空いてるぞ」

貴「おっありがとう。えーっと轟？だっけ？」

親切に空いている席を教えてくれたのは同じクラスの轟だった。個性把握テストで2位だったやつ

轟「おう。…お前そんなに食べるのか」

貴「あぁ、個性の関係上な。バッボも食べる」

そう言いながら俺は約5人前分はあるんじゃないかと思うオムライスとサラダハンバーグを食べ始める

個性の関係上俺もバッボも大量の食事が必要となる
食費がやばいがそこは父さんに頑張ってもらって…←

あー、うまうま

轟「……そいつも食うのか」

バ「僕も食べるよ！(笑)じゃないと何も出来ないからね(笑)」

と、バッボも5人前分ある白米と鳥の丸焼きを食べる←

この顔でぺろっと行けてしまうのが未だに恐怖に感じる

貴「轟は蕎麦か…いいなツルッといけて」

轟「…あぁ蕎麦はいいぞ。魔剣も蕎麦好きか？」

貴「おう。1番はオムライスだけどそばも好きだ」

そう言うと轟がちょっと嬉しそうにそうかと蕎麦をすする

いや、ポーカーフェイスだから嬉しいのかはあんま分からないけどね？

何となくそう思っただけ

さて、腹ごしらえもしたし

次はいよいよ

ヒーロー基礎学だ