第十話 ページ13
緑谷side
(会話文多め、勝手な解釈あり)
緑「えっと、"デク"っていうのはかっちゃんが馬鹿にして…」
飯「蔑称か」
"デク"の由来を話していると飯田くんがドストレートに言ってくる
まぁ、当たってるからいいんだけど…；；
麗「そうなん！？ごめんね…？でも」
麗「"デク"って頑張れって感じでなんか好きだ！私」
頑張れって感じ……？
ん？？？
好き！？！？←
緑「デクです！！！」
飯「緑谷くん！？」
浅いぞ！と飯田くんが言っているがそんなのどうだっていい((おい
麗日さんが頑張れって感じが好きだと言ってくれた
それだけで僕は"デク"というかっちゃんに付けられた何も出来ない木偶の坊から開放されたんだ
初めて、ほんとにちょっとだけどかっちゃんに感謝した
緑「コペルニクス的転回…」
貴「緑谷、ナード精神出てるぞ」
顔赤いぞ(笑)とバッボが言ってるがこれはしょうがないしどうだっていい((おい←
……そのあと仲良く4人と1体(？)で帰った
☆｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･'｡･:*:･ﾟ'★,｡･:*:･ﾟ'☆
次の日
貴方side
入学から2日目にしてここ雄英高校はもう普通の授業があるらしい
午前中は必須科目、英語などがある
プ「んじゃ次の英文のうち間違っているのは？エディバディ盛り上がれYeah！！」
全「「(普通だ…)」」
プレゼントマイクの授業はあまりにも普通だった
だがプロヒーローが授業を担当するだけあって後ろから緑谷のブツブツが凄かったし
怖かった←
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名無しの170号 - すごく面白いです！ 無理しない程度に更新頑張ってください！ (2019年11月10日 19時) (
レス) id: 18ccdf21ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：UHA | 作成日時：2018年8月5日 10時
