159羽 ページ12
目を開けると、そこは見なれた学園だった
貴方「さて、レオナに課題を送らなきゃ」
私は寮に戻ると、王宮のレオナの部屋に全ての課題を送り付ける
そして誰もいなくなったサバナクロー寮で1人眠りについた
〜次の日〜
貴方「……ふぁ〜…もう朝かぁ……今年はどうしようかな。またオクタヴィネルにお世話になろうかな……」
1人でブツブツ言いながら支度を済ませ、学園に向かう
貴方「…〜〜っ!!サバナクローと違って学園は寒い〜……!!雪も降ってたし、最悪……」
身体を震わせながら大食堂に向かうと、そこにはグリムとユウちゃんが暖炉に薪をくべていた
暖炉付近には火の妖精も飛んでいた
貴方「そうだ、今年はユウちゃん達がいるんだった…!ユウちゃん、グリム、おはようっ!」
ユウ「Aさん!おはようございます!」
グリム「そういえば、お前も学園に残るんだったな!」
貴方「私、親いないし帰っても何もすることないからね〜。学園にいる方が楽しいし!」
ユウ「それじゃあ、今年は私たちとご馳走を囲んでパーティしましょう!」
貴方「サバナクロー寮に1人でいるのも寂しいし、オンボロ寮でお世話になろうかな!」
ユウ「やった〜!!」
グリム「ご馳走といえば……このスパイシーでいて食欲を刺激する異国の香りが漂ってきてるんだゾ!」
貴方「確かに、いい香り……キッチンの方からだね」
グリム「行ってみようぜ、ユウ、A!」
1108人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桃(プロフ) - ネイトさん» コメント遅くなり申し訳ございません!レオナさん推し一緒なの嬉しいです!これからも頑張りますので読んでいただけたら嬉しいです! (2021年5月18日 21時) (レス) id: 22c957a0c6 (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - らいさん» 返信が遅くなり申し訳ございません!読んでいただけてとても嬉しいです!少しずつですがまた更新頑張ります! (2021年5月18日 21時) (レス) id: 22c957a0c6 (このIDを非表示/違反報告)
ネイト - コメント失礼します!この作品にどハマりしてしまい一気に読んでしまいました(笑)!レオナさん最推しの私にとって嬉しすぎて心の底から本当にこの作品に出会えて良かったっと思っております!これからも応援しています!頑張ってください! (2020年9月21日 22時) (レス) id: 67fc31259c (このIDを非表示/違反報告)
らい(プロフ) - すごくおもしろいです。応援しています。頑張ってください!! (2020年9月15日 1時) (レス) id: 19cc590829 (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - みーちゃむさん» コメントありがとうございます!こちらこそ読んでもらえてとても嬉しいです……!応援ありがとうございます! (2020年8月17日 17時) (レス) id: 22c957a0c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桃 | 作成日時:2020年5月2日 23時