46羽 ページ46
レオナの補習の合間にラギーに問い詰められてしぶしぶ事の経緯を話すと、大声で笑いだしたので頬をつねっておいた
貴方｢あ、レオナ！補習終わった？｣
レオナ｢あぁ。チッ…つまんねぇ補習だったぜ……｣
貴方｢レオナって本当にやればできる子なんだよね…｣
レオナ｢うるせぇ。早く部屋戻んぞ｣
貴方｢はーい｣
レオナの部屋……
レオナの部屋に着くと、シャワーを譲ってくれたのでありがたく先に使わせてもらい、ベットの上で髪を乾かす
その間、レオナがシャワーに入る
貴方｢……はぁ…、今日も疲れたぁ……そういえば、今度ユウちゃんに会ったら今日の事謝らなきゃ…｣
何で急にあんなことしちゃったんだろ……
私以外で初めて女の子の生徒が来たから焦ってんるのかな…？
貴方｢……うう…わかんないっ…！！｣
しばらく考えたか、何故自分があんな行動に出たのかわからずベットに倒れ込む
その時、レオナがシャワーから出てくる
レオナ｢…何1人で騒いでんだ？｣
貴方｢えっ！？あ、いや、なんでもないの…｣
レオナ｢……今日の事か？｣
レオナがニヤニヤしながら問いかけてくる
貴方｢うっ……自分があんなに嫉妬深いなんて思わなかった………｣
レオナ｢別にいーじゃねぇか｣
貴方｢嫌じゃないの…？鬱陶しくない……？｣
レオナ｢今更そんな事気にするかよ…そんな事で嫌いになるならもうとっくに別れてるだろ……｣
貴方｢……そっか。良かった、安心した。じゃあもう寝よっか！｣
レオナ｢いや、寝かせないぜ｣
貴方｢…は？｣
レオナ｢いつも静か〜なAちゃんがあんな熱烈な愛情表現をしてくれたからな。俺もお返ししてやろうと思ってな｣
貴方｢え、…嘘………｣
逃げようとする私の腰を掴んで引き寄せると、耳元で囁く
レオナ｢逃げんなよ…｣
貴方｢ぁっ…………い、痛くしないでね……？｣
レオナ｢あぁ、とびっきり優しくしてやるよ……｣
逃げられないと悟った私は、抵抗するのを諦めレオナに身を委ねた
明日、朝起きれるか不安です
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桃(プロフ) - 桜さん» コメントありがとうございます！あああすみません、書き直してきますm(_ _)m 全然嫌じゃないです。ご指摘感謝ありがとうございます！ (2020年6月4日 6時) (
レス) id: 22c957a0c6 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - ナイトレイブンカレッジは4年制ですよ！ 46羽の卒業するのはちょっと違うと思います>_< 指摘嫌だったのならごめんなさい！m(._.)m (2020年6月2日 22時) (レス) id: f368894775 (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - かなぶん、さん» コメントありがとうございます！リドルくんのあだ名も金魚ちゃんで海の生き物ではなかったので大丈夫かなと思ったのですが…。不快に感じてしまったのなら申し訳ございません！ (2020年5月28日 18時) (レス) id: 22c957a0c6 (このIDを非表示/違反報告)
かなぶん、 - めだか…川の生き物だから違和感…（´-`） (2020年5月28日 18時) (レス) id: 9dba9ceb3a (このIDを非表示/違反報告)
桃(プロフ) - ベルモットさん» コメントありがとうございます。私もツイステ大好きです！ただ、申し訳ありませんが私ヴァンガードの小説は書いていなくて、もしかしたら他の作者様と間違えていらっしゃるかもしれません…。でも、数ある小説の中から私の小説を読んでいただけて嬉しいです！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: 22c957a0c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃 | 作成日時：2020年3月28日 2時
