団子屋の看板娘は結野家の遠い親戚の陰陽師。【神威落ち】 (ページ4)

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第２符　救世主や～～～～!!!! ページ4

A『今いるここも何処か分からへんっちゃ！
・・・商店街の地名ば書かれちゅう看板見る限り、か、かぶき町？？ごっつぅ、名前ばいな。
歌舞伎でもごっちゅう、見れると？・・・いや、むしろかぶき町やから歌舞伎しながら街道ば、歩くんとちゃうか！？絶対そうに違いないばい!!』

勝手に思考を完結させると、Aは、常識面も羞恥心も自我をも捨て、
カバデイとも言える歩き方その名も、
”A流奥義、かぶきングコングアイス食べたいと思うことはいい事であって決して悪いことでもない、あの子の心情ハゲたオッサンは頭の女神サマでっちょちょチョメチョメしてんスか？お前のとーちゃん・・・あ、歩き”・・・ｄａ．

作者「何コレ！？何考えてんの、私!!??
誰かツッコんでぇぇぇ!!!!!!!このクソボケが下手くそなAちゃんと、こんなあほな考え方するワタクシに、誰かツッコんでえええ!!!!!!」

A『おい、ツッコミ要求すんじゃねーよ!! 読者サマだってこんな腐った小説ともいえない文を読んでくれてるのによぉ。だったら、ツッコミ入れればいいだろ。カバデイの邪魔ばい』

作者「カバディって認めた!! この子、今カバデイって認めちゃった!!
方言喋りも自分流奥義もめんどくさくなってぶん投げた!!キャラブレブレだよっっ!!?」

A『お前が、言うなや。』

町民１「おい、あの子なんか道の真ん中で一人でカバデイやってるぞっ！？」
町民２「しっ！声大きいわよっ!! 聞こえたらどうするのっっ!!??(大声)」
町民１「いや、おめーがうるせーよ！」

・・・遠慮っちゅー、言葉があるっちこつ、江戸っ子は知らんのかいな。

？「おい、お前カバデイで、勇者・呂登六(ろとしっくす)と
銀河魔王・ティラミスでも、ぶっ倒しに行くアルか？手伝うネッ!!」

チャイナ服の女の子？

A『あっ、えっとぉ・・・ゴホンッ・・・あ、あのどっ、どなたでありますか？
(はっ、初めてうちに話ば掛けてくれる人いたばいぃぃ!!涙出てきた・・・。)』

神楽「私は、かぶき町の女王・神楽様アル。お前は？」

A『晴空 Aですっ』

神楽「敬語で話さなくていいアル。
A、何か困ってんのカ？力になるアル！なんでも言うヨロシッ!!」

おぉ、救世主に巡り会えたばいっ!!!
神楽ちゃんに、神頼みするしかなかっ・・・!!
・・・”神”楽ちゃんだけに！！