Dancing Tiger

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猛千代「うん。本番に向けてテンション上げとくのも大事なことだしね。ただその日の私のコンディションが最悪だったのよ」

川島「5分と言いつつがっつり1時間爆睡してたもんね」

猛千代「そうwそのお陰で夜公演も無事に終えれたからね」

松倉「よかった〜！3人でAいないのに気づいてまじでちょっと焦ってたんだよね」

松田「ちゃかとかトラウマがあるから『やばい…またやった？』とかオロオロしてた笑」

猛千代「あはは笑 あ、でもネグルシの時はまじでキレてた笑」

川島「Wセンターの喧嘩はもう勘弁だよ、仲良く居てくれ」

猛千代「喧嘩するほど…とも言うけどね笑」

松倉「ま、だからその件のお詫びというか…」

松田「誕プレ欲しいのあったらなんでも言って？なんでも買う！」

猛千代「なんでも？」

松倉「あ、まあ家とかは無理だけど…」

猛千代「そんなん頼まんよ笑…誕プレね〜…」

川島「俺も聞きたいんだけど欲しい物ないの？」

猛千代「ん〜正直欲しい物って言われるとあんま思いつかなくて…でも、誕生日の日に1つだけやりたいことあって…」

松田「お、なになに？」

猛千代「トラジャだけの空間で、夢ハリ踊りたい」

松倉「それはその、こうゆう外に出す…YouTubeとかじゃなくて？」

猛千代「うん。ただ、自己満。夢ハリだけ…自分たちのオリジナル曲だけを踊りまくって、みんなでいい汗流したい」

川島「わ〜なんかそれめちゃくちゃ楽しそうだね！」

猛千代「いや絶対楽しいと思うの。なんかなんも考えずに8人で踊り狂いたい」

松田「うわ〜なんか…さすがAって感じだね」

猛千代「今ダンスバカって言おうとしたべ？」

松田「してない！してないけどダンスバカだよね笑」

松倉「本当にダンス好きだよね」

猛千代「まあ、ダンスがあったから今の私がいるからね。あ！」

松倉「おうどうした」

猛千代「プレゼント！思いついた！」

松田「お！なになに！？」

猛千代「2人さ、オシャレじゃん？だからさ、YouTubeのダンス動画とかで着れるようなリハ着！」

川島「お〜！なるほど！動きやすくでもオシャレって事ですね！」

猛千代「うん！今も持ってないわけじゃないけど新しいの欲しいな〜って！リハ着可愛いとテンションも上がるし！」

松田「おっけーお易い御用よ！」

川島「それじゃ、いつかそれ着て夢ハリ踊りましょう！」

猛千代「うん！」

川島「気づいたらあと5秒！」

猛千代「わ！またね〜！」

ｱｲﾗﾝﾄﾞ ﾃｨｰﾋﾞｰ ﾃｨｼﾞｪ

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