JM side ページ27
さすがにおかしい。
Aが楽屋を出てからもう30分は経っている。
グクもさすがに心配している、、
もう帰る時間なのに。
一体どこ行ったんだろ？
俺はみんなに、「トイレ行ってくる！」そういってAを探しに出た。
もしかしたらグクに知られちゃいけない事かもだし、グクは来ない方がいいと、直感で思った。
ひたすら広い会場を探しまくった。
Aはいない。
じゃあやっぱり…トイレか？
でも女子トイレだし…
いまはそんなのどうでもいいや、とりあえずAを見つけないと。
俺はトイレへ向かった。
女子トイレの前で立ち止まり深呼吸をする
Aー？いる？
返事がない、、
ここにもいないって
どういうこと？
すると、
かすかに呼吸音が聞こえた。
しばらくその場にとどまった。
ガチャ
個室のドアが開いた。
そこから出てきたのはAだった。
Aの顔はいかにもなき終わった後の顔。
そして俺がきて安心？したのか俺にもたれかかるようにしてまた泣き始めた。
きっと何かあったんだろう。
「A、泣きたいだけ泣きな。」
そういって泣いているAの背中をさすることしかできなかった。
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かたつむりん(プロフ) - オリジナルフラグ外してくださいね！ (2017年9月2日 20時) (
レス) id: f35d15b5f6 (このIDを非表示/違反報告)
mayuabah(プロフ) - ジョングクは97ですよ！間違ってたところありましたのでコメントさせていただきました (2017年4月7日 0時) (レス) id: 9015c9376d (このIDを非表示/違反報告)
飴斗湧璃＠ぷよぷよミリアサガチ勢(プロフ) - 実在の人物を扱う作品、つまり二次創作にあたるためオリジナルフラグをお外しください。 (2016年8月25日 17時) (レス) id: dd5e2ba253 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆーゆ | 作成日時：2016年8月6日 13時
