憎むべき相手 ページ21
急に真っ暗な空間に連れてこられたあげく
初めましてだの飼い主だの言われ
説明をしろ、この状況の説明を求めているぞ私は
A「えっ……と、飼い主ってどういうこと？てかここどこ？再不斬は？カカシ先輩は？ナルト達は？そもそもあんたは誰？まずここ暗すぎ」
？『気になるか？まぁとりあえず姿は見せてやる、これから世話になるしな』
A「世話？私あんたの世話なんかする気ないんだけど」
？『正確には、�爐い泙泙任皚畧は辰砲覆辰討燭�な』
ズッ…ズッ…と重たい音がどんどん近づいてくる
それが前からなのか、後ろからなのかまったく分からない
体の神経を研ぎ澄ませる
？『ここだ』
A「はっ！？」
それはいきなり目の前に現れた
それも、キスをしてしまうんじゃないかというぐらい近くに
A「いや近いわ！てめぇ！私のファーストキッスを奪う気か！？あぁ！？オロスぞ！？」
そいつの姿は白銀の髪にエメラルドグリーンの瞳
世でいう�猗�青年�瓩箸いΔ笋弔澄�
でも、あの音は明らかに人から発せられるような足音ではなかった。
まるで�犖廰瓩里茲Δ福⊇鼎燭�沈む音。
A「あんた、なんで本当の姿じゃないの」
？『あの姿は嫌いなんだ』
A「あの姿？化け物かなんかなんすか？」
？『化け物……まぁそういうことでいい。で、お前はオレのことが分かるか？』
いやお前さっき初めましてって言ってたやん
A「いや、だから初めてですけど」
？『そうかじゃあ自己紹介をしておこう。名は襷。お前の中の�犖廰瓩任△雖犧沖瓩澄�
A「と、とら？たましい？」
襷『それから……』
・
襷『 お前の兄・ハルカを殺した 』
・
一瞬、呼吸の仕方が分からなくなった。
瞳孔が開いていくのがわかる。
心臓の音もうるさいぐらいに聞こえる。
目標は達成されたはずだった。
兄を…ハルカを殺したのはほかの里の忍のはずだった。
だから私はそいつを殺した。
殺してくれと言うあいつをただ殺した。
もう二度と大切なものを失うことがないように
大好きな里を守るために。
じゃあ、あいつは誰なのか
�爐垢泙覆�っなぁ……っ��
�爛魯襯�ぁ…オレもそっちに行くよ…��
なんで兄ちゃんを殺したやつが私の中にいるんだ
気がついたら、私はそいつをぶん殴っていた。
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蘭丸(プロフ) - 光希さん» ミラクルさんコメントありがとうございます！！！た、確かにッッッ！！！！カカシ先生にゾッコンですッッッ！！！！ (2016年11月11日 18時) (
レス) id: 66eae46346 (このIDを非表示/違反報告)
光希(プロフ) - どうもッッ！！常に全力疾走のミラクと申しますッッッ！！更新頑張ってくださいッッッ！！恋愛？二次元に恋してるではないかッッッ！！！ (2016年11月10日 21時) (レス) id: 4dd1febab4 (このIDを非表示/違反報告)
蘭丸(プロフ) - カカシ愛し隊 隊長さん» ありがとうございます！！！(´；ω；｀)そんなふうに言って頂けて嬉しいです！！これからもよろしくお願いしますッッッ！！！！ (2016年10月20日 15時) (レス) id: 66eae46346 (このIDを非表示/違反報告)
カカシ愛し隊 隊長 - この作品面白いですね！とても好きです!!続き待ってまーす! (2016年10月19日 22時) (レス) id: 6f5b0c4574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭丸 | 作成日時：2016年10月18日 21時
