出発 ページ15
ナルト「しゅぱああああつッッッ！！！！」
サクラ「何騒いでんのよ…あんた…」
なんたかんだで初任務
芋堀もしたかったけどまぁ護衛任務も楽しそうだからいいや
……で、さっきから木の影に気配を感じる
ふと、目をやってみる
一見みると木が風で揺れただけのように見えたけど
A「……せんせ」
カカシ「あぁ…まぁ、大丈夫でしょ」
このじいさん…なんか隠してんな
ーーーーーーーーーーーーーーー
カカシ「ま、安心しろ、Cランクの任務で忍者対決なんてありゃしないよ」
サクラ「じゃあ外国の忍者と接触する心配はないんだぁ！」
A「…どうだかね」
わざとじいさんを見ながら言ってみた
タズナ「……(ピクッ)」
……やっぱな
ーーーーーーーーーーーーーーー
……ん、こんなとこに水溜り……
この数日ずっと晴れてたんだから、絶対敵の罠なんだけどさ…
やばい、足でツンツンしたい……
アｱｱｧｧ( °∀°)ｧｧｱｱア心がムズムズするうううう
ちょっと、ちょっとだけ、、、
足を水溜りにツンツンしようとしたその時、何かに足を掴まれた。
A「うぉあ！！！」
カカシ「っ！バカッ！！！Aッッ！！！」
敵に引きずり込まれる前にカカシ先輩が腕を掴んでくれたが、一緒に敵もついてきた。
すると先輩が鎖でぐるぐる巻にされた。
ナルト「な、なんだァ！？」
敵「1匹目」
ｸﾞｼｬｧｯｯｯｯ!!!!!
ばらばらにされるカカシ先輩
サクラ「キャアアアア！！！」
ナルト「か、カカシ先生ェ！！」
そんなことをしてる間に敵は私の周りに
敵「2匹目」
A「はぁ…めんどくさいなｧｧｧｧヽ(o`Д´o)ﾉｧｧｧｧ!!」
敵の手から伸びている鎖を力任せに引っ張る
敵「なに！？」
A「(･д･)ﾁｯ、有針の鎖…でも、意外と軽いじゃん」
そのまま2人とも木に吹っ飛ばす
敵「がはっ」
敵「ぐっ」
A「もう終わりっすか、つまんねー」
敵「ふん！！」
敵は私をまたいで立ちはだかるナルトを殴り飛ばした。
ナルト「うわっ！」
A「ナルト！やっべぇ！」
やっぱ狙いはあのじいさん！！
でもその前に！サクラがッッッ！！！！
A「サスケぇ！！！サクラを助けろ！！！」
サスケ「！！」
サクラの前にはサスケ、まぁたぶん大丈夫だろうけどさ
A「もうちょい早く来てよ、先輩」
気づいたら、敵はもう先輩の腕の中にいた
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蘭丸(プロフ) - 光希さん» ミラクルさんコメントありがとうございます！！！た、確かにッッッ！！！！カカシ先生にゾッコンですッッッ！！！！ (2016年11月11日 18時) (
レス) id: 66eae46346 (このIDを非表示/違反報告)
光希(プロフ) - どうもッッ！！常に全力疾走のミラクと申しますッッッ！！更新頑張ってくださいッッッ！！恋愛？二次元に恋してるではないかッッッ！！！ (2016年11月10日 21時) (レス) id: 4dd1febab4 (このIDを非表示/違反報告)
蘭丸(プロフ) - カカシ愛し隊 隊長さん» ありがとうございます！！！(´；ω；｀)そんなふうに言って頂けて嬉しいです！！これからもよろしくお願いしますッッッ！！！！ (2016年10月20日 15時) (レス) id: 66eae46346 (このIDを非表示/違反報告)
カカシ愛し隊 隊長 - この作品面白いですね！とても好きです!!続き待ってまーす! (2016年10月19日 22時) (レス) id: 6f5b0c4574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭丸 | 作成日時：2016年10月18日 21時
