優しき君へ (ページ40)

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次の日、カリブラ、ラブ川さんは東京に帰っていった。

てつや、としみつの3人でてつやの家で
企画のことを話し合っていると、

ピロリン♫

私の携帯が鳴った。

『あっLINEだー

えっ///////』

ラブ川さんからだった.//

ラ「Aちゃん、お疲れ様！
またみんなで会いに行くね～～
美味しい料理もありがとう！
あっ卵焼きの味付け聞くの忘れてたんだけど
よかったら教えてくれない？^ ^」

やば～～。まさかのラブ川さんからLINE////
卵焼き気に入ってもらったんだ/
なんかニヤけるなあ。嬉しい//////

て「それで、企画事態はこんな感じにやっていこう
と思って。って、まあか聞いてる？」

と「……⁇？おーい、A」

『……えっ⁇ ごめんw

聞いてなかったw』

て「もーー。ってかなにニヤけてるのw?
もしかして、彼氏でもできたw?」

と「………えっ？？」

『ばかばか。wそんなんじゃないわw』

て「かーーー怪しい………

携帯をよこせっっっ」

『‼‼あっ。ちょっとっっ‼‼』

するとてつやがAの携帯を撮った

て「おお！なになに？？w

誰かなーー？w
………えっ」

と「えっ俺もみたいwww

えっ………………」

そこに写っていたのは、ラブ川さんだった。

と「ぇっ……ラブ川さんやん…」

て「ぇっ？どうゆうことw??

A、ラブ川さんのこと好きなのかー？w

おおーーー？www」

『ちょっと、勝手に見ないで！返せっ！

だから、好きとかそーいうんじゃないからね！！
ただLINEがきて返事しただけだからw!!』

て「ふーんww」

ニヤニヤしながらこちらを見るてつや

『…なに？？』

て「別にーw」

と「…Aにラブ川さんは合わないってww
しばゆーみたいな人じゃないとw. 」

『もーうるさいなーww
黙っとけやー』

としみつsid

昨日の感じと今日の感じからして、
まあこはラブ川さんのことが気になってるんだなと
わかった。

なんだろう。やっぱまあこが振り向いてくれるなん
て無理なことなのだなと、おもってしまう。
諦めて次に行くしかないのかなとも……

企画会議も終了し、

今日の撮影を始める準備をしていると、

りょうが来た。