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さっそうと歩き出すとしみつに
て「おい!!!!としみつ!!!!!
お前何言ってるんだよ!!
明日だけって、
お前Aのこと好きだろ??
なのに、なんであんなこと。
寂しくねーのかよ!!!
嫌じゃねーのかよ!!
なんとか言えよ!!」
と「ばかかよ。
お前らみんなばかかよ。
頭使えよ。、
明日生放送するぞ。
それで俺らのAへの思いを視聴者に伝えるぞ。
これしか方法はないだろ。
いいよな?てつや。
」
て「………としみつ。
お前………たまにはいいこと言うやん」
り「いい案だな。としみつの割には」
虫「うん!そーしよ!
帰って作戦たてるぞ!」
と「割にはって。りょくw
よし、やるか!!(^ ^)」
そうしててつやの家に帰り、
俺らは朝方まで作戦をねった。
Aには、明日、
第一回生放送で下ネタ読み聞かせ昔話という企画というのを伝えた。
そして、Aにはカメラの後ろでカメラ操作や俺たちを見ていてもらうという役割を与えた
もちろんガセである。
俺らは完璧な計画を立てることができた
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次の日、
何も知らないAはやってきた。
て「よし、じゃあまあかも来たし、さっそく
やりますか!」
り「よし、始めよー」
虫「Aは、ここに座ってNGワードでそうやったりしたら手で合図したり、そこから座って見ててね!」
『うん!!』
実は、Aのまえにあるカメラは偽物で、
生放送用のは、Aまで入る広角レンズなもので
Aも映るようになっている。
と「よし、やるか!(^ ^)
ポチ(本物カメラ生放送スタート)
はい、押します!
ポチっ(偽物)」
て「はい、始まりました!!
生放送です!
やーどうも東海オンエアのてつやと」
り「りょうと」
と「としみつと」
虫「虫眼鏡だっ!!」
て「 今回は、こちら、
第一回生放送で下ネタ読み聞かせ昔話〜〜‼」
り「これ、大丈夫w?」
と「生放送はやばいw
べーすけw」
虫「はい、こちらの企画は、
昔話、あるじゃないですか、
それをどう下ネタに持っていけるかという、
べーすけの人にはたまらん企画ですねw」
て「時間もないので、さっそく、やっていきましょうww」
Aside
今日で最後。……
なのになぜだろう。
みんなのいつものこの感じを見ると
すごく幸せな気持ちにしかならず、悲しい気持ちはなかった。
さっそく企画が始まる。
どんな感じなんだろうっと、
思っていた。
すると、
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作者名:まー | 作成日時:2017年8月28日 4時