優しき君へ

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てつや家に着いた。


としみつside


前届いた ファンレターが置いてる部屋に来た。

Aのダンボールを開けると、

たくさんの手紙がある中、

奥の方に何冊か個別で まとめてあるものがあった。

中を開けると

と「！！！！！！！！！！！！！！！！」


そこには大量のアンチ、批判の手紙だった。





と「おい。

これ、見ろよ……………」


り「………なにこれ。」

虫「………」

て「……なんであいつこれ黙ってたんだよ……」



と「東海オンエアにいるからってA言ってたよな。」


て「これ、絶対今回のこと関係あるんじゃねーの……」

り「……なにかありそーだな。……」


虫「もしかして、あの女の子たちにも、

この手紙と同じようなこと言われてたら……


！！！！！！！

俺ひどいこと言っちゃった。」



て「…俺ら側にいながら何にも気づいてやれなかった」


と「……1人で抱え込みすぎだろ」

り「あいつ、youtubeのコメントの批判とかも

平気って言ってたけど、平気なわけないよな…」

虫「………………

どうすればいいんだろ。…」


て「俺らはなにができる。？…」



突きつけられた大きな真実と現実に

俺たちはただ呆然とすることしか

できなかった。

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