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女が手にしていたのは、

虫さんの彼女の顔写真。





『は??
やめてよ!!!!
なんでそんなもの持ってるの?』


女「言ったでしょ?
容赦しないって。

あとね、これも、これもあるの。笑」


てつやととしみつの家の写真だった。


『‼!!!!!』


女C「他のメンバーのはわかんなかったけど、

これだけあれば、十分でしょ。

あんたを追い出す材料にwww」


女B「こーんなん全部流出したら

みんなどうなると思う???www」


女A「いい。これが最終警告よ。
次にでも動画に出たり、東海オンエアをやめないと

全部流出させるから。w



『……………………………………


なんで?

なんでこんなことするの???

みんなは 関係ねーだろ。


あんた達は 私が嫌いなんでしょ?

なら、 なんで みんなを傷つけるようなことするの??!!



私、あなた達に恨まれることなんかしてない!!』



女A「wwwwwwwwww

存在が、うざいの。


わかる??w」


『だからって
みんなは関係ないでしよ????!!!

みんなを巻き込まないで!!!!!』



女C「話がわからないこだね。

だからあんたがやめれば


何もしないって。わかる?



あんたがやめればいいだけ。





あんたがやめれば



誰も傷つかない」




『……………………

……
わかった。


わかったから。

みんなを傷つけないで!!!


巻き込まないで。』



女「ほんと???(^ ^)

さすがビッチ。!!

わかるわね!!(^ ^)

じゃっそーゆうことなんで。よろしくね!!」



何が起きてしまったんだろう。
なんで。
あの子達はなんなの??


けど、今はあの子達に従うしかなかった。
虫さんの彼女が流出したり
てつや としみつの家がわかってしまうのが
怖かった。
みんなを巻き込ませたくない。
ただその一心だった。。




頭の整理がついてないまま、

てつやの家に向かった。



てつや家

て「あっAー!

遅かったねーーー


ご飯行くぞーー(^ ^)」

『その前に、…………

ちょっといいかな?…………』



と「???」

て「どうした?」



『あの……さー…………


しばらく………動画休もうと思う……』






えっ……

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作者名:まー | 作成日時:2017年8月28日 4時

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