14 ページ15
女が手にしていたのは、
虫さんの彼女の顔写真。
『は??
やめてよ!!!!
なんでそんなもの持ってるの?』
女「言ったでしょ?
容赦しないって。
あとね、これも、これもあるの。笑」
てつやととしみつの家の写真だった。
『‼!!!!!』
女C「他のメンバーのはわかんなかったけど、
これだけあれば、十分でしょ。
あんたを追い出す材料にwww」
女B「こーんなん全部流出したら
みんなどうなると思う???www」
女A「いい。これが最終警告よ。
次にでも動画に出たり、東海オンエアをやめないと
全部流出させるから。w
」
『……………………………………
なんで?
なんでこんなことするの???
みんなは 関係ねーだろ。
あんた達は 私が嫌いなんでしょ?
なら、 なんで みんなを傷つけるようなことするの??!!
私、あなた達に恨まれることなんかしてない!!』
女A「wwwwwwwwww
存在が、うざいの。
わかる??w」
『だからって
みんなは関係ないでしよ????!!!
みんなを巻き込まないで!!!!!』
女C「話がわからないこだね。
だからあんたがやめれば
何もしないって。わかる?
あんたがやめればいいだけ。
あんたがやめれば
誰も傷つかない」
『……………………
……
わかった。
わかったから。
みんなを傷つけないで!!!
巻き込まないで。』
女「ほんと???(^ ^)
さすがビッチ。!!
わかるわね!!(^ ^)
じゃっそーゆうことなんで。よろしくね!!」
何が起きてしまったんだろう。
なんで。
あの子達はなんなの??
けど、今はあの子達に従うしかなかった。
虫さんの彼女が流出したり
てつや としみつの家がわかってしまうのが
怖かった。
みんなを巻き込ませたくない。
ただその一心だった。。
頭の整理がついてないまま、
てつやの家に向かった。
てつや家
て「あっAー!
遅かったねーーー
ご飯行くぞーー(^ ^)」
『その前に、…………
ちょっといいかな?…………』
と「???」
て「どうした?」
『あの……さー…………
しばらく………動画休もうと思う……』
えっ……
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まー | 作成日時:2017年8月28日 4時