百くんは私の光。 (ページ3)

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絵に書いた様な人ページ3

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正直撮影をしているTRIGGERがいつも以上に楽しく見えるし

私もいつも以上に仕事がたのしい…

流石【絶対王者】Re:vale 。

愛嬌のあるフレッシュスマイルな百さん

万人を魅了する魅力を持つ千さん。

流石としか言いようがないけど私たちのTRIGGERも

負けてませんし！！

スタッフ「休憩入りマース、」

それにしても百さんとってもかっこいいな〜

いや待って待ってなになに他タレントに目移りしてんの！

そして女子トイレで鏡と睨めっこしてるのよ…。

他事務所のタレントさん、しかも百さんに

少し緩んでしまうなんて、マネージャーとして不覚だ…。

百さんを想うことは絶対にないわ！！大丈夫！

でも、少し髪の毛整えちゃったりして〜………

そろそろ戻らないとTRIGGERが心配しちゃうかな…？

私は女子トイレをでて1人で自分に喝を入れていた

芸能関係者「ちょっと君！！アイドルやってみない？？かっわいいネ〜〜！」

「えっ、あっ、すみません。わたしTRIGGERのマネージャーとしてここに来ておりますのでそういうものは受け付けておりません。申し訳ございません。」

芸能関係者「いいって！！TRIGGERのマネージャーは姉鷺さんがいるし！俺とこの後話でもしない？？なんなら個室居酒屋とか〜…」

「先程申し上げたように受け付けておりません。失礼致します。」

芸能関係者「おい、待てよ」

「痛っ………。腕を離してください……離して！！」

どうしよう。もっと早く居なくなってたら・・・

怖い……怖いよ…

誰か助けて…！！！

百「ちょっとちょっと〜？？局でなにしちゃってんの〜？？有名プロデューサーが局で女の子に手ぇだしちゃダメでしょ？」

芸能関係者「……も、百さん、、、。じょ、冗談ですよぉ！！」

あ、逃げちゃった。

「あ、あの…百さん、ありがとうございました。」

百「中川さん可愛いんだから気をつけなね！！」

あ。百さんどっか行っちゃった…

ってちょっと待って、、、、

「…………わ、私が………か、カワイイ………？？？」

………

ってか待って撮影はじまる〜〜〜〜！！！！！

TRIGGERごめんなさ〜〜〜〜〜〜い！