〔青春×機関銃〕みんなして蛍って、、、私は？もういらない？「続編あり」 (ページ6)

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第4話ページ6

．

もう、お母さんの言うことを守った以上、

ここにいる理由もない。そう思い

私が玄関に向かおうとした時だった

蛍｢はやっ！待てAお願いが！！｣

蛍の言葉に動きが止まる

あ｢ん、、、？どうした？｣

無視することもできないため帰りたい気持ちを抑え

蛍の方に視線をむけた。

すると……

、

、

、

蛍｢実は、、、男装してほしいんだ。｣

と真剣な顔の蛍。

あ「…………｣

あぁ、

あ｢蛍ってそういう系？｣

蛍｢いや、ただその。見てみたいなぁーって、、、｣

あ「そっか…」

別に害もないし、嫌だっていうのもあれだから＿＿

あ｢いいよ、、、｣

蛍「ありがとう！！！」

ー10分後ー

蛍｢おぉっ、A似合ってるぞ！｣

私のことを見ながらそういう蛍。

その目はなにかの期待に答えれたような
感じであった。

あ｢そうかな……｣

鏡で自分を見てみれば

私の今の格好は黒髪のウィッグ被って

白のワイシャツの上に赤いパーカーに

七分丈の黒いズボン

よくウィッグなんてもってるな。なんて思った

正直、自分でもなかなか似合うとも思った。

蛍の願いに答えたし、もう帰るしか理由ない。

と思い

｢もう蛍のお願いも聞いたしもう帰る。」

そう言おうとした時だ

((ガチャっ

突然、ドアの開く音がして

玄関を見たら

？｢おっ、帰ってたのか蛍！｣

？｢立花くん、その男の子だれ、、、？｣

二人の男性。

ひとりは金髪のイケメンさん。

二人目は黒髪のメガネイケメンさん。

二人とも顔整ってる。なんて思ったていたら

直感で、少ししてわかった

この人たちが蛍の新しくできた仲間なんだって

そうわかった直後。

蛍｢あっ、松岡さん、雪村さんこの人です！会わせたいって言ってた人は！｣

と蛍が私の前に出た。

すると、松岡さんと雪村さんという人の視線が
こっちに向けられた

とりあえず、名前だよね？

あ｢Aです、、、｣

なんて言えば

松｢女みたいな名前だな声も、まぁこれからよろしくなっ！｣

雪｢よろしく｣

あ「？？？」

女みてーだな？って…

あ｢えっ、私はおんna((っ！！｣

突然喋れなくなったとおもいきや

蛍にくちを手で覆われていた

そして

蛍｢松岡さん達、ご飯作っててください！｣

松｢お、おう｣

雪｢りょーかい｣

それだけいうと

蛍は私を軽くひっぱりながら
外にでた