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確保9 ページ9
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取り調べを終了させようとした頃、
まだロンジュンとの関係を明確にしてないことを思い出した。
『ロンジュン容疑…… ロンジュンとちゅーした？』
「し っ、し…てな、ｯ 〜!!」
あ、これに関しては無罪だろうなあ……
彼氏の勘。
それは嘘でAちゃんの全身に力が入ったから。
僕が理解してあげなきゃね〜 そうだね〜
ってズブズブ埋めてやった。
お互いの色が乗った声が重なって、また嬉しくなる。
それすらも食い尽くしていくような
Aちゃんの妖艶な声を聞いて、
僕の中で終わりが見えなくなる。
．
Aちゃんのソコは狭くて小さいから、
なんでか僕まで拷問されてる気分になる。
今ならAちゃんが気を飛ばしても
全然 気にしないかもしれない。
逃げられたくないから僕を覚えさせる。
逃したくないから僕の匂いつける。
僕…… 危ない……
Aちゃんのストーカーになっちゃうかも……
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作者名：39991933
| 作成日時：2021年5月16日 13時
