今日:52 hit、昨日:85 hit、合計:203,474 hit
小｜中｜大
・ ページ16
．
『ね、ね！ ヌナ てば〜！』
うげ！
外から帰ってきた服で布団の上から抱きついてきた…
わたし春巻きみたいになってる……
いつもなら絶対にこんなことしてこないのに…
しっかり酔ってる…
こんなに酔ってるミニョンはレア。
いつもは『ヌナが飲みたいだけ飲みなよ〜』
とか言って、漢醸してるから…… うん。 レアだね。
ミニョンは今週 昇進したばかりだった。
『ヌナがいてくれたから昇進できた』 って
昇進の内辞が出た日にいきなりプレゼントをくれた。
一眼レフ。
わたしがずっと欲しい って言ってたやつ。
．
それよりもミニョンが飲める質になってからは
外でこんなに飛ばしてくるのが本当に珍しい。
だからこそ怒れないし面倒を見てあげたい。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 590人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：39991933
| 作成日時：2021年6月16日 16時
