第14話 ページ17
『おかあさん!』
そうガバッとベッドから起き上がる。
『あれ……なんだ夢かぁ』
でも何故かモヤモヤしてる
確か夢の中のお母さんって15歳になったら
あーたらこーたら言ってたな
肝心なところが思い出せない。
私何か忘れてる?
『うーん…わかんね』
レ「お姉ちゃん?どうかした?」
『なんでもないよ〜』
時計を見るとまだ午前3時頃だった
『まだ寝れるな よし寝よ』
そう言ってベッドに入ったけど
なかなか眠れない
『寝れねえ。散歩でも行こっかな』
あっそうだ大王様んとこ
行こ
まだ3時だけど
『うへえ寒い』
まだ3月の上旬頃だから朝や夜は肌寒い
ちょうど春休み中
『早く来てイワシくん寒いよおおおお(;´д`)』
イ「ベローン(-_-)zzz」
『寝てはるわ絶対』
どうしようクッソ寒い。
『こう瞬間移動できればなあ。楽なんだけどな
オッケーG◯ogle閻魔宮殿まで案内して〜
なんてね。』
ビュン
そう音がして気づいたら
目の前に寝てるエンマ様がいたよかわよ
『え、何でもしかして私瞬間移動した?』
そろりと近づいてベッドに入った
『ムフフ』
気づいたら寝てた
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エンマside
何か隣にあると思い目を開けたら
Aが居た
隣で寝てた
これはどういう状況なんだろう。
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しゃれおつな大根(プロフ) - 名無しさん» 頑張ります! (2020年6月18日 16時) (レス) id: a416d705b3 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 更新待ってるので更新頑張ってください (2020年6月18日 12時) (レス) id: f434abfcd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しゃれおつな大根 | 作成日時:2020年5月27日 18時