春:幻影から見る思い出 ページ47
ノートは精神と心の世界で閉じ籠っていた。
ノート「(私は・・・いらない子・・・この世に・・・この世界に生まれちゃいけない子・・・そうだったら私・・・消えていなくなりたい・・・！！。)」
？『何バカなこと言ってんだよ、それでも善のアイツの娘か？。』
ノートはえっ？と前を見ると幻影として出てきた悪のリナが立っていた。
リナ:悪『今までの思い出も消したいって思ってんのか？、笑わせんじゃねぇよ、思い出はな、消せねぇ物なんだよ。今からアンタに教えてやるからちゃんと聞いてな。』
悪のリナは周りに幻影を映し出す、そこはまだ小さかったリナとアリサが地球の神と一緒にいる幻影だった。
リナ:悪『今見えるのは善のアイツとアリサ、そしてデンデの前の地球神だ。善のアイツとアリサにとってはじいちゃん、お前にとっては曾じいちゃんだよ。地球の神と二人は、血は繋がってねぇけど家族としての繋がりはあったんだよ。』
ノートはえっ！？と驚いた。
リナ:悪『他の思い出も見てみろ。』
悪のリナはたくさんの幻影を映し出した、そこには今までの思い出が次々と映す。
中にはノートとの思い出もあった。
リナ:悪『本当の親じゃなくても、家族としての繋がりはある。今までの思い出を思い出してみな！！、誰もノートのことを邪険にしてねぇだろ！！。善のアイツやピッコロ、アリサ、そして孫悟空達だってテメェのことを仲間だと思ってんだよ！！。ガーリックJ.rなんかに騙されるんじゃねぇ！！、自分自身の意思を貫き戦うんだ！！。善のアイツも今まで自分自身の意思を貫き戦ってきた、今も自由に生きてんだ、アンタも自由に生きるんだよ！！。』
悪のリナの言葉にノートは涙を流した。
ノート「自分自身を貫き・・・戦う、自由に生きる・・・！！。私、やっぱり生きたい、お母さん達やみんなと一緒に生きていたい！！。」
リナ:悪『その言葉、忘れんなよ。ガーリックJ.rなんか蹴散らせちゃえ！！。』
悪のリナはそう言うと姿を消した、幻影として出てきてたがノートにとっては嬉しかった。
そして感謝もしていた、ノートは強い決意を胸に元の世界へと目を覚ました。
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ミリア - 春空さん» 良いですね！（涙）更新します。 (2020年2月16日 23時) (
レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリアさん» 更新完了！！。 (2020年2月16日 21時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - ミリアさん» リナを思いはノートの心に絶対に届く！！、次の更新任せて！！。 (2020年2月16日 0時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 春空さん» 出来ました！どうですかな？リナはノートを何度も救われた事も教えながら、抱きしめるかもしれませんね。 (2020年2月16日 0時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 春空さん» 強い心を持つと良いですね！更新します。 (2020年2月15日 23時) (レス) id: e8a27bc902 (このIDを非表示/違反報告)
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