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夢主視点
長い夢を見た
起きると保健室のベットに横になっている
顔を触ると少し目元が濡れている
涙を拭いているとぺ神先生が入ってきた
ps「起きた？ちょっと熱計ってみて」
そう言って体温計を渡される
熱を計り終えるとゾム呼ぶ？と聞かれたのでお願いしますと即答した
「私...そういえば何でここに...？」
ps「ロボロが言うには倒れちゃったらしいよ」
そうか、私歌ってって言われて...
「ロボロ君達はどこに？」
「飲み物を買ってくるからAのこと見ててって言ってさっき出て行ったばっかり」
どうやってロボロ君達と話そう...
そう考えていると3人が帰ってきてしまった
カナエ「あ...起きたの？」
「うん...」
何を言おうか迷っているとナツミさんがこっちに駆け寄ってきた
ナツミ「本当にごめん！！」
「え...？」
ナツミ「昔のことを掘り返して傷つけて...」
ほんとにごめん、と
「私の方こそごめん...あんなにひどいこと言って...」
でも、と言う声を止める
「それに私、過去ばっかり引きずって全然成長してない。こんなんじゃ兄さんにあわせる顔がないないよね...」
カナエ「そんなこと...」
「だからね、私歌うことにする。ナツミさんが作ってくれたあの曲」
3人とも、嬉しさと驚きが入り混じってなんとも言えない顔をする
ナツミ「本当...？」
ナツミさんは今にも泣き出しそうだ
「最近全然練習してないからちょっと怖いけど」
あとクラスの女子も怖いかな。とふざけて言ったのだが、それはここにいる3人が守るからと言ってくれた
なんだ...
今まで一人で抱え込むんじゃなくてこうしてれば何か変わったのかな
また涙が出てきた
カナエがよしよしとなだめてくれる
ナツミ「あ、そういえばさん付け止めてよ。なんかよそよそしく聞こえちゃうし」
「...うん、わかった。3人ともありがとう！」
3人は少し照れてるみたい
その時、保健室の扉が開き、ゾム君が来た
zm「A...大丈夫なん？」
ゾム君は私に近寄ってきて抱きついた
「ゾム君...心配かけてごめん」
zm「全然大丈夫やで。ぺ神、Aのこと家まで送ってってあげてもええ？」
ps「誰かが付き添うならいいよ」
zm「よっしゃ！A、帰ろか」
「あ、荷物...」
カナエ「ここにあるよ」
見るとカナエがバックを持っていた
ありがとうと言って受け取る
私はゾム君に手を引かれて歩き出した
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さ - おもしろい！ (2022年4月30日 22時) (
レス) @page2 id: 3d40ab255c (このIDを非表示/違反報告)
ミキ(プロフ) - ユカさん» ですよね！！なんかこう、ギャップと言いますか...語彙力が無さすぎてあれなんですけれどすっごいわかります！ (2019年8月5日 13時) (レス) id: 051979f450 (このIDを非表示/違反報告)
ユカ(プロフ) - ゾムヤバすぎ可愛い！カッコイイ。 (2019年8月1日 15時) (レス) id: fe085f64f2 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - あと、オリジナル作品ではないのでオリジナルフラグを外した方が良いかと思います。（それで低評価がついてると思います。）更新頑張って下さい！ (2019年4月5日 0時) (レス) id: 031d560031 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 4の主人公の名前がミキさんのままになってるところがありましたのでご報告します。 (2019年4月5日 0時) (レス) id: 031d560031 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミキ | 作成日時：2019年3月31日 4時
