今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:1,012 hit
小｜中｜大
伝説持ち ページ2
私が国語のテストで悪い点を取った時の罪悪感
を表すとすると、母が来客用に買っておいた有名どころの和菓子を勝手に食べてしまった時に値する。
普段は勉強とか全くしない私が何故国語のテストだけは気を使うのか…
それは先生のせいだ。
きっとそうだ。
なんでも私のクラスの国語の担当、増田先生は「今まで見てきた生徒の中で赤点をとった人がいない」という伝説持ちなのだと。
だからどうしても赤点だけは取ってはいけないのだ。
まぁわざと赤点取って二人きりで補習っていうのもいいけd((
まぁ、そんなことしたらあいつに怒られるからさ…
ん？あいつって？
あいつね…あいつ。
なんか、先生に見られたとか、目が合ったとか、くだらない妄想を広げに広げ、みんなに笑われてるっていう痛いやつ。
まぁ一言で言うなら「先生大好き人間」だね。
あんまり近づかない方が身のため。うん。
ってことで、あいつに睨まれないようにするためにテスト勉強してきますっ✌(´＞ω＜｀)✌
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Omao831(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2018年9月20日 22時) (
レス) id: b5e4b08f3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽむしょこら。 | 作成日時：2018年9月14日 23時
