仲間なんていらない・・・ (ページ3)

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☆３☆ ページ3

和也side
あー
やっと終わった―
雅「翔くん大変だったねー」
翔「今からもだよー」
和「？」
潤「学校探検だもんね―(笑)」
どこからわきこんできたんだ…
和「俺たちも着いてってもいい？」
潤「翔くんのマブ？」
雅「うん！マブマブ！！」
潤「ふーん…別にいいよ」
自分から聞いといて！！
聞く気ないのかよ！！
翔「じゃあ行こっ？」
雅「うん」
和「はい」
潤「屋上と保健室だけでいいよ―」
サボる気満々じゃないですか…
翔「？うん」
気づきましょうよ―
優等生！！
雅「サボるの―？」
相葉ちゃんそれは…違う
潤「うん」
翔「えっ！だめだよ！！」
今頃―…
潤「俺はいいの！」
翔「そうなの？」
潤「うん」
翔「そーなんだー」
そんなわけないじゃん
なんていう
はぁー
翔「ココが保健室」
潤「へぇー普通」
普通以外何があるんですか！！
・
・
・
・
翔「ココが屋上」
ガチャ
雅「ん？誰かいる？」
和「そんなわけ…ありますね―」
翔「ほんとだーこんな時間に珍しー」
潤「なんで？」
雅「この時間が１番長―イ放課なの」
和「だから皆学校でて遊んでるんです」
翔「しかも、今日祭りだから…いないと思ってた。」
潤「学校抜けて良いの？」
翔「ここの学校校則緩いんだよ(笑)」
潤「ふーん」
雅「あれっ？」
和「どーしました」
雅「あれって智くんじゃない？」
翔「ほんとだ」
潤「智くん？」
翔「同じクラスの子」
潤「ふーん」