53話 我らが兄貴分の成長ぶり ページ8
で、俺たちは今エドの船の上空にいるわけだ
モビー…でか
まあ、前回…
アイツら…ちゃんと成長しやがって…
懸賞金っていうか、手配書を見たとき俺たちは2人揃って茶を吹き出した
汚いとかいうな…本っ当に驚いたんだからな
《白ひげ海賊団二番隊隊長、火拳のエース…懸賞金5億5000ベリー》
《白ひげ海賊団二番隊副隊長兼革命軍参謀総長、金戦王のサボ…懸賞金…6億200ベリー》
あ、サボがエースよりも懸賞金高いのは…革命軍参謀も兼ねてるからだぞ
ていうか、お前ら…確かスペード海賊団だったよな？
いつの間に白ひげ海賊団に入ったんだよ
お陰でこっちは色んな意味で大変だったんだ
主にバカが騒いでたんだ
俺の胃を察してくれ…胃薬くれ
ほれ「「今から白ひげぶっ殺してくる！！」」だの
ほれ「「エースは俺の息子だ！！！！」」だの
ほれ「「それじゃあ…海賊王になれねえ。」」だの
煩かったんだからな
というわけで俺の隣にいるバカも激おこぷんぷん丸なわけだ
それで前回、せっかくエースたちのところに行くなら面白いことをするべきだと言ってただろ？
それにはこの際バカも大賛成なわけで…
俺はガープから貸してもらった海軍のコートを羽織ることにした
種類は２つ、「青」と「黄」
ちなみに俺のコートの裾は「青」
バカのコートの裾は「黄」
俺は…「青」は遠慮したかった
「青」は変雉の色だからな
まあ、いいや
『おい…じゃあ、行くぞ！！』
「「おうよ！いつでもOKだぞ！！」」
そして、エドの船…モビー・ディック号の甲板に降りたち
俺たちは刀を構えて言う
『俺は海軍本部中将！！白ひげ海賊団！！お前らの首、取りにきてやったぜ！』
「「同じく、海軍本部中将！！お前ら…覚悟した方がいぞ？俺たちは相当強いぜ？白ひげ海賊団船長、白ひげを出せ！！！」」
ニヤリと笑い…俺たちの声に出てきた奴らを見渡す
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麗葉 - 第一章を読めるのを楽しみにしてます！頑張ってください！ (5月22日 16時) (
レス) id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
寿 ライラ(プロフ) - 饅頭こしあん派さん» コメントありがとうございます！すみません。。。第1章は消えてしまってるみたいで。。。また連絡近いうちに内容は少し変わりますが作り直そうと思っています。すみません( ´･ω･`) (2021年2月11日 12時) (レス) id: 3d43c01a40 (このIDを非表示/違反報告)
饅頭こしあん派(プロフ) - 第一章が読めないです......(´TωT｀) (2021年2月11日 8時) (レス) id: a519017102 (このIDを非表示/違反報告)
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