50話 圧倒的力の差 ページ5
開放感ある明るい訓練場に強い風が吹き荒れる
鋭く吹く風が俺の頬をなぶり、髪を巻き上げる
自分の長い髪が邪魔だ
だから、今だけ結うことにした
久しぶりだ
こんなふうに誰かと対峙し誰かと共に戦うのは…
今まで何度も戦ったがこんなに気分が高揚するのは何故だ？
何故俺はこんなにも「嬉しい」という感情が込み上げる？
目の前には今、有名な海軍本部三大将
相手は俺より「でかい」
何より「未知の能力」を持っている
己の口角が上がるのを感じる
いつもはダルそうなバカも…それに俺も
この戦闘に「期待」をした
少しの火薬の匂いと…目の前に対峙する三色のスーツ
3人はそれぞれ戦闘の構えをする
1人は冷気を出し…こちらを見下すように見つめ…
1人は手に熱を溜めボタボタとマグマを垂らし地面を溶かし、冷え切った目をこちらに向ける
1人は光の剣を出しこちらに構え…ニヤニヤとした顔でこちらを見る
それに対し、俺は妖刀「彼岸花」を自分の胸の前で構えて…久しぶりの相手を、見上げる
バカもニヤッと笑い、太刀を片手で構えた
俺たちは少し睨んだ状態で息を吐く
自分の動機が呼吸が鮮明に聞こえる
今日は調子がいい、体が軽い
ｾﾝｺﾞｸ「では、どちらかが戦闘不能になるまでが勝負だ！！！！では！！」
ｶﾞｰﾌﾟ「始め！！！！」
戦闘開始の合図がなった瞬間…
俺は勢いよく走り出す
それにはボルサリーノが直ぐ様反応し俺に応戦してくる
ﾎﾞﾙｻﾘｰﾉ「君は光の速さで蹴られたことはあるか〜い？」
『俺は無いが…多分お前より剃は速ぇぞ。』
光の蹴りに武装色で応戦する
絶対俺の剃の方が早い
『武装色硬化……桜舞！！！！』
「「虚空玉砕！！！！」」
俺たちは2人で技を出す
どちらも能力の技だ
あ、ちなみにバカも能力者だからな
ｻｶｽﾞｷ「Σ ハッ流星火山！！！！」
ﾎﾞﾙｻﾘｰﾉ「八尺瓊勾玉！！」
ｸｻﾞﾝ「アイス・エイジ！！」
『じゃあ…最後だな！！面白かったぞお前らの攻撃…
玉桜香！！！！！！』
なんとかかんとか10分間…戦闘した後
俺たちの大勝利となった
51話 我ら懸賞金の上がり具合(煎餅美味かった)→←49話 海軍ＶＳ休業中の海賊
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麗葉 - 第一章を読めるのを楽しみにしてます！頑張ってください！ (5月22日 16時) (
レス) id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
寿 ライラ(プロフ) - 饅頭こしあん派さん» コメントありがとうございます！すみません。。。第1章は消えてしまってるみたいで。。。また連絡近いうちに内容は少し変わりますが作り直そうと思っています。すみません( ´･ω･`) (2021年2月11日 12時) (レス) id: 3d43c01a40 (このIDを非表示/違反報告)
饅頭こしあん派(プロフ) - 第一章が読めないです......(´TωT｀) (2021年2月11日 8時) (レス) id: a519017102 (このIDを非表示/違反報告)
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