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7話 ページ10

貴方side




獄「(笑った…!?)クソッなめやがって!」バラッ





壁を使って…




三角飛びしよ




トットックルッ




ドーン



爆発したところで





着地




うん、完璧だなドヤ←




獄「なッ、2倍ボム」




うへぇ、すげぇ←




ま、避けるけど☆←




よいしょっと




獄「ムカァ3倍ボム」



えっ手が行き届いてないよ




大丈夫なのか?





ポロッ




やっぱりっ



落ちた




仕方ない…



私は真剣を取り出す





ヒュウウ




リ(?なんの音だ?)




氷の呼吸 漆ノ型 流氷舞い





私は師範に教わった足運びで次々にダイナマイトの導火線を切っていく





スッ




貴(ふぅ、なんとか切れたね…鍛えておいてよかったけど、学校で使うとは…)




ガッ




ん?



獄「お見逸れしました!!!貴方こそボスに相応しい!!!十代目!!貴方についていきます!!!
何なりとお申し付けください!!!」




貴『…へ?』



つい声が出ちゃったよ



だって豹変しすぎじゃない?




私に向かって土下座してるんだよ?





さっきまで警戒心むき出しだったのに…





逆に恐怖←




リ「負けた奴が勝った奴の下につくのがファミリーの掟だ」




貴『…そうなんですか?』



獄「オレは最初から十代目ボスになろうなんて大それたこと考えていません。

ただ、十代目が同い年の日本人だと知ってどーしても実力を試してみたかったんです……」



なるほど、芯はしっかりしてる人なんだな



獄「でも貴方はオレの想像を超えていた!オレのために身を挺してくれた貴方にオレの命を預けます!」



おお、熱血だねぇw←



んー、どうやって返したらいいかなぁ



命かぁ、重いなぁ…



リ「獄寺が部下になったのはお前の力だぞ。

よくやったな、ツナ」



貴『!ハハッそうですか…まぁ、よろしくお願いします…獄寺君』ニコッ






獄「!はい!」



こうして私たちは友達になった(獄寺君はボスだと思ってるかも知れないけど…)




A、初めてのファミリーゲット!!

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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時

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