4話 ページ7
貴方side
次の日__
ガラッ
貴『おはようございます』ニコッ
「…ツナ、ドンマイ」
貴『はい?』
ヒョイ
貴『うわっ』
急に数人の男子に持ち上げられた
私、重いと思うんだけど?←軽いですby駄作者
「悪く思うなよツナ…道場へ行くぞ!」
エッホエッホ
貴『え?あの…どういうことですか?』
行く途中で教えてもらった話によると
京子さんと私が話しているところを見た持田先輩が嫉妬したため、勝負を仕掛けたのだと
…え、めんど←
道場にて__
持「来たな!ツナ!俺と勝負だ!!」
何で〜私が〜こんな目に〜めんどい〜←
持「〜だ!」
ありゃ、いつの間にか説明が終わってた←
持「賞品はもちろん笹川京子だ!」
ピクッ
貴『…賞品?』
持「そうだ!賞品は笹川京子だ!」
貴『先輩は人を賞品だと…あぁ、そうですか…賞品…』ピリピリ
ズゥゥウン
この場の空気が凍りついた
貴『そうですか…では、早く勝負を始めましょうか』ニコオ
そういって竹刀を持つ
持(嘘だろ…二人で持つのがやっとの竹刀を片手で…)ブルブル
貴『どうしましたか?先輩?震えていますよ?さぁ、始めましょう?』ニコッ
「は、始め!」ブルブル
シュ
ダンッ
貴『面!!』
勝負は一瞬私が負けるわけがない
「あ、赤!!」
持「嘘だろ…」
貴『嘘…ではありませんよ。先輩。良く覚えておくことです。人間を賞品だという貴方のようなクズに京子さんは渡しません。そしてそのような発言は僕を怒らせると言うことを…』
殺気を出していい放つ
持「わ、わかった!悪かった!」
貴『謝罪は僕にではなく、京子さんにしてください。』
持「京子!悪かった!許してくれっ!」
京「だ、大丈夫です。」
京子さんが優しくてよかったな
パン
貴『さぁ、皆さん!教室に戻りましょう!授業が始まってしまいますよ!』ニコッ
この場の空気を壊すように言う
そして皆教室に戻った
フゥ
やり過ぎたかな…
トントン
貴『!京子さん…すみませんでしたちょっとやり過ぎてしまいましたね…』ニコッ
京「ううん!私のためにあんなに怒ってくれてありがとう!ツナくんはやっぱり優しいね!」
貴『ありがとうございます…』ニコッ
リ「ニッ」
不敵に笑うリボーンに私は気づけなかった
____
皆が思ったこと
((((ツナを怒らせちゃいけねぇっっ))))ブルブル
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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時