3話 ページ6
貴方side
散歩にでもいこうかな
暇だし←
貴『おかぁさーん、散歩行ってきまーす』
奈「わかったわ〜、気を付けてね♪」
貴『おや、リボーンさんもついてきたんですね』ニコッ
リ「お前の家庭教師だからな」
家庭教師ってここまですんのか
大変だな←
貴『!京子さん』
京「ツナくん!どうしたの?こんなところで」
貴『ちょっと散歩です』ニコッ
京「そっかぁ〜。!かわいい〜!!ボクどーしてスーツ来てるの?」
リ「マフィアだからな」
…言いふらして大丈夫なのか?
京「わぁー!かっこいいーっ!」
京子さん天然なんだな
流石わが校のアイドル
京「あ、私そろそろいかないと…じゃあまた明日ねツナくん!ボクもがんばってね」ニコッ
貴『はい、また明日』ニコッ
リ「ちゃおちゃお」
うん、京子さんは唯一顔を赤くしないで普通にしゃべってくれるからな
私、女の子に嫌われてんのかなー皆顔赤くしてどこかいくか倒れちゃうし…←
リ(罪なヤツだな)←読心術で心読んだ
?「ぐうぅ、ツナのヤツ俺の京子と馴れ馴れしく喋りやがって…!」
ブルッ
何か悪寒がするような…
気のせいか←
家のなかにて_
貴『そういえば、僕ってマフィアのボスの候補って感じなんですよね?他に候補いなかったんですか?』
リ「あぁ、いたぞ。それとマフィアの名前はボンゴレファミリーだ。お前は十代目候補だ。ちなみにオレに依頼をしたのは現ボスのボンゴレ9世だ。」
?いるなら私を鍛える必要なくね?
リ「9世は高齢と言うことで、ボスの座を十代目に引き渡すつもりだったんだ。」
貴『なるほど、では、僕以外の候補のところにいった方がいいのでは?』
リ「あぁ、だが、その他の十代目候補に悲劇が起こってな。」
貴『悲劇?』
リ「十代目最有力のエンリコは抗争のなか撃たれた」
あら、元々裏の人だったのかな
リ「若手No.2のマッシーモは沈められ、」
写真とる暇があるなら早く引き上げればいいのに
リ「秘蔵っ子のフェデリコはいつの間にか骨に」
あらあら←
貴『それで、残ったのが…』
リ「そう、お前だ。A。」
貴『!私の名前…』
リ「お前が女だと言うことは知っている。家の中くらいは男装を解いていいぞ。めんどうだろ。」
貴『では、お言葉に甘えて…』
そういって私は服を脱ぎ始める
リ「まてまて、オレが外に出てからだ」
貴『?別にいいですよ。気にしませんし』
リ「…お前はもっと女の自覚を持て。」
貴『?はい』
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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時