2話 ページ5
貴方side
…ん?
何か声が聞こえたような…
そう思って下を向くと…
?「3時間早く来ちまったが、特別に見てやるぞ」
赤ちゃんがいた
…かわいい←
てか気配がしなかった…何者だ?
奈「ボク…どこの子?」
リ「ん?オレは家庭教師のリボーンだ」
マジか
てかこの子、オーラと見た目の年齢が合ってないんだけど…
貴『…そうでしたか、では部屋に案内しますよ』ニコッ
奈「そうね、じゃあAをよろしくお願いしますね」
リ「!わかったぞ」
バタン
貴『ここが僕の部屋です。ではよろしくお願いしますね、先生』ニコッ
部屋の中なら私だけになる、力を制限しなくて済む
リ「…見た目で判断しねーんだな」
貴『おや、してほしかったんですか?』
リ「ニッ悪くねぇぞ、気に入った」
貴『貴方…ただの家庭教師ではないですよね?何者ですか?』
リ「!まぁな、オレの本業は殺し屋だ」
カチッガチャッキュルル
チカッ
リ「オレの本当の仕事は、お前をマフィアのボスにすることだ」
わーお←
ただ者ではないと思ったけど殺し屋だったかぁ
てか
貴『えーと、リボーンさん。銃刀法違反ですよ』
ま、私が言えねぇけど←
今背負ってるの真剣だし←
リ「真剣背負ってるヤツが何いってんだ」
いやばれてたぁぁぁあ←
貴『おや、ばれてるとは思いませんでした。』
リ「オレを誰だと思ってやがる。一流の殺し屋だぞ」
すげぇな←
貴『そうでしたか、これはすみません』ニコッ
リ「てかお前、マフィアって聞いて動じねぇんだな」
あ、忘れてた←
貴『いや、ちょっと忘れてましたね。で、マフィアのボスってどういうことですか?』
リ「マフィアの話を忘れるとはとんでもねぇヤツだな、まぁ、話を戻すと、オレはある男からお前を立派なマフィアのボスに教育するよう依頼されてんだ」
誰だよ依頼したの
せっかく平和な一般peopleに生まれたと思ったのにぃ←
貴『マジですかぁ、僕犯罪者になりたくないですよ』
リ「真剣もってんのにか?」←
貴『そこは触れないでもらって』←
リ「まぁ、そういうことだよろしく頼む」
どういうことだよ
ま、避けられないみたいだしな
貴『…よろしくお願いします』ニコッ
ぐるるる…
貴『…ごはん食べますか?』
リ「あぁ、元々住み込みの契約だしな」
マジか
お母さん言っといてよ…
そして私たちはご飯を食べた
お母さんのご飯はいつ食べても美味しい
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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時